4年ぶりにすみだ水族館へ行ってきました [水族館]
先々週末の金曜日は京都水族館へ行きましたが、先週末の金曜日は仕事帰りにすみだ水族館へ行ってきました。
期間限定で「お江戸の金魚ワンダーランド」なるものが開催されているのでちょっと気になったのです。
すみだ水族館、オープン直後に行ったきりなので4年ぶりの再訪になります。
余談ですが京都水族館に行った時「造りが『すみだ水族館』にそっくりだなぁ」と思ったのですが、運営会社が同じところでした。
オープン時期もほぼ同じ(京都は2012年3月、すみだは2012年5月)ですが、水族館の規模としてはすみだはだいぶ小さめです。ソラマチの一角に造られた水族館なので仕方ないと言えば仕方ないのですが。
入館してすぐの水槽は魚よりも水草にスポットを当てた水槽。
大きなエンゼルフィッシュが悠々と泳いでいました。
この水槽では空気を送り込まず、二酸化炭素を送り込んで水草の光合成で酸素を造らせています。
展示されている魚は家庭でもよく飼われている様な熱帯魚(カラシン系、アナバス系、コリドラス系など)がメインだったのですが、水草水槽に向いている魚だからでしょうか。
続いてクラゲ水槽
時間が経つと色が変わります。
館内はこんな感じで小さい水槽が多いのですが、写真左の小水槽、隠されていてオープン時の半分になっていました。
やっぱり管理が大変なのかなぁ。
写真多くなるので記事たたみます。
にょろ系やちょいキモ系写真がありますので苦手な方は注意
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京都水族館でも見た「たゆたう気の無いクラゲ」がここにもいました。
が、これはもうちょっと京都水族館みたいに工夫して展示してほしい…(苦笑)
小水槽の中のハナミノカサゴ
4年前の小水槽
4年前はこんな風に水槽の中にウィットに富んだ説明板が下がっていましたが、これは全部撤去されていました。
まぁ、水槽の中だったからメンテも大変だろうし、魚もぶつかっちゃうものね。
4年前のオウムガイ水槽
今のオウムガイ水槽
数がめっちゃ減っている ∑(゚Д゚|||)!!
飼育、やっぱり難しいのでしょうか。
ダイオウグソクムシ
キミらは確か4年前にはいなかったような…。
4年前はザ・鉄腕!・DUSH!!海岸の企画コーナーがあったところは、今回葛飾北斎とのコラボ企画コーナーになっていました。
そう言えば「すみだ北斎美術館」ってオープンしたんだっけ?と思ったら今年の11/22にいよいよオープンみたいですね。楽しみヽ(・∀・)ノ
一応カメラは暗い室内でもある程度写る様にミラーレス一眼持って行ったのですが、底にじっとして動かない魚くん達だと良いモデルになってくれます。
ヤマブキベラ
メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)
この水槽では沖縄の岩と砂と珊瑚礁のみで珊瑚を育成中。
サンゴ礁再生プロジェクト「SANGO ORIX」に参画していて、育てた珊瑚は沖縄の海に返しているのだそうです。
ウミキノコ
イソギンチャクかと思ったらこれもサンゴでした。
そしてここの目玉水槽はやっぱりこれ!
チンアナゴと
ニシキアナゴ
にょろにょろと圧巻ですww
そしてもう1つの目玉展示はマゼランペンギン
今回動きが早過ぎて上手く撮影出来なかったので、4年前に撮ったペンギン写真をば。
4年前にはミニショップが幾つか並んでいた場所に「お江戸の金魚ワンダーランド」の展示エリアがで来ていました。
山口県柳井の金魚提灯とのコラボ展示です。
日本橋で開催されている「アートアクアリウム」の様な華やかさはありませんが、金魚達にとってはこちらの展示の方がストレス溜まらなさそう。
目黒雅叙園内の百段階段でも8/28まで期間限定ですみだ水族館とのコラボ展示企画が行われている様です。
百段階段は普段は宿泊者限定でしか見る事が出来ないので見に行ってみようかなぁ。
2階と1階を繋ぐスロープは、4年前は東京小笠原諸島にのみ生息する生き物(ユウゼン、オビシメ、カタマイマイなど)の展示水槽があったのですが、ここもリニューアルして「万華鏡トンネル」になっていました。
水槽は残っていましたがクラゲのオンパレード。クラゲは好きですが、ここまでクラゲだらけにしなくても…(;´∀`)
ブルージェリーフィッシュ
館内のカフェで「和の漬物ドッグ」なるものが売っていたので食べてみました。美味しかったけれど京都水族館の「京漬物ドッグ」の方が私的には好みかも。
金魚鉢付きの金魚ソーダも気にはなったのですが、ノンアルコールの金魚カクテルをチョイス。
こっちは甘さ控えめで普通に美味しかったです。
さっさと見てソラマチで買い物でもしようかと思っていたのに、結局20時過ぎまで楽しんでしまいました。
入館料が高いのでちょいちょい行く訳にはいきませんが、また面白そうな企画展が開催されたら思い出した様に行くかも知れません。
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すみだ水族館、オープン直後に行ったきりなので4年ぶりの再訪になります。
余談ですが京都水族館に行った時「造りが『すみだ水族館』にそっくりだなぁ」と思ったのですが、運営会社が同じところでした。
オープン時期もほぼ同じ(京都は2012年3月、すみだは2012年5月)ですが、水族館の規模としてはすみだはだいぶ小さめです。ソラマチの一角に造られた水族館なので仕方ないと言えば仕方ないのですが。
入館してすぐの水槽は魚よりも水草にスポットを当てた水槽。
大きなエンゼルフィッシュが悠々と泳いでいました。
この水槽では空気を送り込まず、二酸化炭素を送り込んで水草の光合成で酸素を造らせています。
展示されている魚は家庭でもよく飼われている様な熱帯魚(カラシン系、アナバス系、コリドラス系など)がメインだったのですが、水草水槽に向いている魚だからでしょうか。
続いてクラゲ水槽
時間が経つと色が変わります。
館内はこんな感じで小さい水槽が多いのですが、写真左の小水槽、隠されていてオープン時の半分になっていました。
やっぱり管理が大変なのかなぁ。
写真多くなるので記事たたみます。
にょろ系やちょいキモ系写真がありますので苦手な方は注意
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京都水族館でも見た「たゆたう気の無いクラゲ」がここにもいました。
が、これはもうちょっと京都水族館みたいに工夫して展示してほしい…(苦笑)
小水槽の中のハナミノカサゴ
4年前の小水槽
4年前はこんな風に水槽の中にウィットに富んだ説明板が下がっていましたが、これは全部撤去されていました。
まぁ、水槽の中だったからメンテも大変だろうし、魚もぶつかっちゃうものね。
4年前のオウムガイ水槽
今のオウムガイ水槽
数がめっちゃ減っている ∑(゚Д゚|||)!!
飼育、やっぱり難しいのでしょうか。
ダイオウグソクムシ
キミらは確か4年前にはいなかったような…。
4年前はザ・鉄腕!・DUSH!!海岸の企画コーナーがあったところは、今回葛飾北斎とのコラボ企画コーナーになっていました。
そう言えば「すみだ北斎美術館」ってオープンしたんだっけ?と思ったら今年の11/22にいよいよオープンみたいですね。楽しみヽ(・∀・)ノ
一応カメラは暗い室内でもある程度写る様にミラーレス一眼持って行ったのですが、底にじっとして動かない魚くん達だと良いモデルになってくれます。
ヤマブキベラ
メガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)
この水槽では沖縄の岩と砂と珊瑚礁のみで珊瑚を育成中。
サンゴ礁再生プロジェクト「SANGO ORIX」に参画していて、育てた珊瑚は沖縄の海に返しているのだそうです。
ウミキノコ
イソギンチャクかと思ったらこれもサンゴでした。
そしてここの目玉水槽はやっぱりこれ!
チンアナゴと
ニシキアナゴ
にょろにょろと圧巻ですww
そしてもう1つの目玉展示はマゼランペンギン
今回動きが早過ぎて上手く撮影出来なかったので、4年前に撮ったペンギン写真をば。
4年前にはミニショップが幾つか並んでいた場所に「お江戸の金魚ワンダーランド」の展示エリアがで来ていました。
山口県柳井の金魚提灯とのコラボ展示です。
日本橋で開催されている「アートアクアリウム」の様な華やかさはありませんが、金魚達にとってはこちらの展示の方がストレス溜まらなさそう。
目黒雅叙園内の百段階段でも8/28まで期間限定ですみだ水族館とのコラボ展示企画が行われている様です。
百段階段は普段は宿泊者限定でしか見る事が出来ないので見に行ってみようかなぁ。
2階と1階を繋ぐスロープは、4年前は東京小笠原諸島にのみ生息する生き物(ユウゼン、オビシメ、カタマイマイなど)の展示水槽があったのですが、ここもリニューアルして「万華鏡トンネル」になっていました。
水槽は残っていましたがクラゲのオンパレード。クラゲは好きですが、ここまでクラゲだらけにしなくても…(;´∀`)
ブルージェリーフィッシュ
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館内のカフェで「和の漬物ドッグ」なるものが売っていたので食べてみました。美味しかったけれど京都水族館の「京漬物ドッグ」の方が私的には好みかも。
金魚鉢付きの金魚ソーダも気にはなったのですが、ノンアルコールの金魚カクテルをチョイス。
こっちは甘さ控えめで普通に美味しかったです。
さっさと見てソラマチで買い物でもしようかと思っていたのに、結局20時過ぎまで楽しんでしまいました。
入館料が高いのでちょいちょい行く訳にはいきませんが、また面白そうな企画展が開催されたら思い出した様に行くかも知れません。
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