遠出して箱根へ【まずはランチだ!@ポーラ美術館】その3 [美術館]
急に秋らしい陽気になってきました。
社内では風邪っぽい人が続出しております。私も一昨日夜にまた少し熱を出してしまいました
↑風邪ではなくてここんとこ恒例の胆管炎からの熱なのですが。
早めに服薬したので寝込む前に復活する事は出来ました。やっぱり早めの服薬大事!!
さて、先週出掛けた箱根うろちょろの続き。
折角新幹線使ってまで箱根まで来たので岡田美術館だけじゃ勿体ない!
箱根は美術館の宝庫なので、あと1カ所くらい何処か美術館を見て回ろう、と思っていました。
彫刻の森美術館は相当だけど前行った事があるし大体広過ぎて時間的にキツイ。
無難に箱根ラリック美術館辺り?と考えていたのですが、どうにもいまいちピンと来ないのです
他にないかな?と色々探していると、お、ポーラ美術館。洋画メインみたいだけれどガラス工芸とかの展示もあるし何だかよさそう。企画展もレオナール・フジタみたいだし。
会社の先輩からは「箱根なら成川美術館も良かったよ!」との情報も貰いました。
確かに所有作品は日本画メインで成川美術館の方が好みのものが多そうだけど、場所が微妙に岡田美術館から離れているので今回は断念 やはりポーラ美術館に行く事にしました。
ポーラ美術館へは岡田美術館前の「小涌園」バス停から出ている「施設めぐりバス」(湿生花園、もしくは御殿場アウトレット行き)に乗ると乗り継ぎ無しで行けるので便利です。
バス、最初は空いていたのですが、途中の強羅駅前のバス停からスーツケース持った団体さんが乗り込んできました。どうも乗ったバスがアウトレット行きだったので、爆買い目指す隣国の旅行者軍団が乗り込んで来た模様
美術館で降りられるのか一瞬心配になりましたが、ポーラ美術館でもそれなりに人が降りたので無事に降りる事が出来ました。
ポーラ美術館に着いてもまだ雨は強めに降っていましたが、ここの美術館は入口がガラス張りの広いエントランスになっていて雨が降っていても全く問題無しヽ(・∀・)ノ
傘置き場もエントランス内なのでゆっくり傘を畳んでいても濡れる事がありません。素晴らしい造りだなぁ(*´ω`*)
ポーラ美術館は谷になっている地形を利用した場所に造られているそうで、耐震性を考えた地下構造になっています。
道路に面したエントランスは2Fになっており、入口はそこから下に降りた1F部分。
展示室はB1FとB2Fになっているようです。
(一番下の階に降りても自然光で明るいのでどういう構造になっているのかと思ったら、B2Fに美術館の模型がありました)
1Fの窓から見えた彫刻作品。結構大きめの作品です。…ジャンプする犬たち?
ロッカーに岡田美術館で買ったカタログとかを預け、まずはお昼ご飯を食べようと1Fに併設されているレストランのメニューを見てみました。
が、どれも結構それなりにボリュームありそうなメニュー
胆管炎を繰り返しているせいか一度にまとまった食事量が摂れないので、ほんの少し食べれば良いんだけど。
1Fの吹き抜け部分から下を覗くとB1Fにカフェがあるのが見えました。カフェなら軽めの食事がありそう。
B1Fからは入館料を払わないと入れないので、入館チケット1800円を払って下へ。
むむむ、ここもちょっと入館料高めだなぁ
バッグも1Fにあるロッカーに預けようかと思ったのですが、下にもロッカーはあるかもしれないし、とそのままバッグは持っていきました。
(でもロッカーは結局1Fにしかなく、バッグ持って企画展見る事に)
カフェはテキトーに好きな席に着くと店員さんがオーダー取りに来てくれるシステム。
B1Fにあるのに目の前には木々が広がっていて地下にあるとは思えない明るさです。
頼んだのはハム&チーズのホットサンドとハーブティ。
観光地価格で割高感あるのですが、お腹空いていた事もあって美味しく戴きました。
(実際味は結構良かったです。ハムチーズサンドは半分がハーブ効かせた味付けで、ハーブティーはリンデン、バーベナ、レモングラス、ミント、オレンジピールの組み合わせ。オレンジハニーが付いており非常に飲みやすい味でした)
代金は品物を持って来てくれた時に支払う前払い方式なのですが、お金触った手でサンドイッチ食べるのにはちょっと抵抗があるなぁ
お手拭きで拭き倒してから食べましたが、このシステムだけは変えて欲しい
食べ終わった後は企画展「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ」を見に展示場へ。
社内では風邪っぽい人が続出しております。私も一昨日夜にまた少し熱を出してしまいました
↑風邪ではなくてここんとこ恒例の胆管炎からの熱なのですが。
早めに服薬したので寝込む前に復活する事は出来ました。やっぱり早めの服薬大事!!
さて、先週出掛けた箱根うろちょろの続き。
折角新幹線使ってまで箱根まで来たので岡田美術館だけじゃ勿体ない!
箱根は美術館の宝庫なので、あと1カ所くらい何処か美術館を見て回ろう、と思っていました。
彫刻の森美術館は相当だけど前行った事があるし大体広過ぎて時間的にキツイ。
無難に箱根ラリック美術館辺り?と考えていたのですが、どうにもいまいちピンと来ないのです
他にないかな?と色々探していると、お、ポーラ美術館。洋画メインみたいだけれどガラス工芸とかの展示もあるし何だかよさそう。企画展もレオナール・フジタみたいだし。
会社の先輩からは「箱根なら成川美術館も良かったよ!」との情報も貰いました。
確かに所有作品は日本画メインで成川美術館の方が好みのものが多そうだけど、場所が微妙に岡田美術館から離れているので今回は断念 やはりポーラ美術館に行く事にしました。
ポーラ美術館へは岡田美術館前の「小涌園」バス停から出ている「施設めぐりバス」(湿生花園、もしくは御殿場アウトレット行き)に乗ると乗り継ぎ無しで行けるので便利です。
バス、最初は空いていたのですが、途中の強羅駅前のバス停からスーツケース持った団体さんが乗り込んできました。どうも乗ったバスがアウトレット行きだったので、爆買い目指す隣国の旅行者軍団が乗り込んで来た模様
美術館で降りられるのか一瞬心配になりましたが、ポーラ美術館でもそれなりに人が降りたので無事に降りる事が出来ました。
ポーラ美術館に着いてもまだ雨は強めに降っていましたが、ここの美術館は入口がガラス張りの広いエントランスになっていて雨が降っていても全く問題無しヽ(・∀・)ノ
傘置き場もエントランス内なのでゆっくり傘を畳んでいても濡れる事がありません。素晴らしい造りだなぁ(*´ω`*)
ポーラ美術館は谷になっている地形を利用した場所に造られているそうで、耐震性を考えた地下構造になっています。
道路に面したエントランスは2Fになっており、入口はそこから下に降りた1F部分。
展示室はB1FとB2Fになっているようです。
(一番下の階に降りても自然光で明るいのでどういう構造になっているのかと思ったら、B2Fに美術館の模型がありました)
1Fの窓から見えた彫刻作品。結構大きめの作品です。…ジャンプする犬たち?
ロッカーに岡田美術館で買ったカタログとかを預け、まずはお昼ご飯を食べようと1Fに併設されているレストランのメニューを見てみました。
が、どれも結構それなりにボリュームありそうなメニュー
胆管炎を繰り返しているせいか一度にまとまった食事量が摂れないので、ほんの少し食べれば良いんだけど。
1Fの吹き抜け部分から下を覗くとB1Fにカフェがあるのが見えました。カフェなら軽めの食事がありそう。
B1Fからは入館料を払わないと入れないので、入館チケット1800円を払って下へ。
むむむ、ここもちょっと入館料高めだなぁ
バッグも1Fにあるロッカーに預けようかと思ったのですが、下にもロッカーはあるかもしれないし、とそのままバッグは持っていきました。
(でもロッカーは結局1Fにしかなく、バッグ持って企画展見る事に)
カフェはテキトーに好きな席に着くと店員さんがオーダー取りに来てくれるシステム。
B1Fにあるのに目の前には木々が広がっていて地下にあるとは思えない明るさです。
頼んだのはハム&チーズのホットサンドとハーブティ。
観光地価格で割高感あるのですが、お腹空いていた事もあって美味しく戴きました。
(実際味は結構良かったです。ハムチーズサンドは半分がハーブ効かせた味付けで、ハーブティーはリンデン、バーベナ、レモングラス、ミント、オレンジピールの組み合わせ。オレンジハニーが付いており非常に飲みやすい味でした)
代金は品物を持って来てくれた時に支払う前払い方式なのですが、お金触った手でサンドイッチ食べるのにはちょっと抵抗があるなぁ
お手拭きで拭き倒してから食べましたが、このシステムだけは変えて欲しい
食べ終わった後は企画展「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ」を見に展示場へ。
2016-10-13 20:35
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