大英自然史博物館展の初日はめちゃくちゃ混雑してました [博物館]
今日から3連休です。
上野・国立科学博物館(かはく)ではその連休初日に特別展「大英自然史博物館展」がスタート。
世界巡回展となるそうなのですが、先陣を切って公開されたのが上野で嬉しい(*´ω`*)
いつもなら週末金曜夜に見に行く事が多いかはくの特別展なのですが、大英自然史博物館展は半年以上も前からずっと楽しみにしていた展覧会。
そして東京国立博物館(トーハク)でパスポート買った時に貰ったミュージアムシアター招待券の有効期限が今月末までだったので、自然史博物館展見てからついでにトーハクでミュージアムシアター見て来よう、と珍しく土曜日に出掛ける事にしたのでした。
開館時間15分前に上野駅に到着。
まだ花見には早い時期なのにやたら混んでいるなぁ。まさかこれ全員自然史博物館展だったりして…ね?(;´∀`)
…∑(゚Д゚|||)ヒイィィィ!!
…そのまさかでした
開場10分前には入口前に5~600人近く並んでいそうな列が…。
20分ほどでチケット売り場の方へ通されたので「何だ、思っていたよりは早かったな」と安心しながら進むと、その先に更に入場する為の行列がずらりと…
10人くらいずつちまちまと入れては止まらせ、という感じで入場させていたので、結局並んでから会場に入るまで1時間ほどかかりました。
初日から3日目まで日替わりで各日先着1000人に貰えるピンバッジは何とか貰えたのですが、初日はこの2~30分位後には配布終了した模様。
場内も既に人でごった返しており、とてもじゃないけれどゆっくり鑑賞出来る状態ではなかったので、近日中にリベンジすればいいか(もちろん今度こそは金曜夜で)と開き直って、今日は見やすそうなところだけ流し見程度で。
写真も結構撮って来たのですが、何しろ人が多いので撮っている最中にぶつかられてブレたり曲がったり、ピンぼけたり知らん人写しちゃったり、とまともな写真が…
その中でどうにか多少マシに撮れた写真↓
ブラシュカ親子作のタコのガラス模型
退色しやすい水生生物の色彩をガラス細工で再現させたもの。言われなければとてもガラス細工には見えません。
ロスチャイルドコレクションのヒクイドリ剥製
ロスチャイルドコレクションの剥製、おそろしく保存状態も出来映えも素晴らしい
このヒクイドリの剥製は特に出来が良くて、生きている様。
オーデュボン作 図譜「アメリカの鳥」の原画
今回の自然史博物館展はオーデュボンの原画を見たいが為に行った、と言っても良い程。
原画の鳥はほぼ実物大で描かれているのですが、図譜も実物大で印刷されたので縦1mはある巨大な本に…
ガラスケースのハチドリ
六角形のガラスケースの中には沢山のハチドリの剥製が。
これは鳥類図譜で有名なジョン・グールドの手によるもので、ロンドン万国博覧会を記念してロンドン動物園に展示され、博覧会の集客に一役買ったそうです。
絶滅した巨大鳥 モア の全身骨格標本
乱獲が原因で絶滅したリョコウバト
今度の週末にでもリベンジ観覧出来ると良いのですが。
しかし何だって今回の展覧会はこんなに混雑したんだか…
上野・国立科学博物館(かはく)ではその連休初日に特別展「大英自然史博物館展」がスタート。
世界巡回展となるそうなのですが、先陣を切って公開されたのが上野で嬉しい(*´ω`*)
いつもなら週末金曜夜に見に行く事が多いかはくの特別展なのですが、大英自然史博物館展は半年以上も前からずっと楽しみにしていた展覧会。
そして東京国立博物館(トーハク)でパスポート買った時に貰ったミュージアムシアター招待券の有効期限が今月末までだったので、自然史博物館展見てからついでにトーハクでミュージアムシアター見て来よう、と珍しく土曜日に出掛ける事にしたのでした。
開館時間15分前に上野駅に到着。
まだ花見には早い時期なのにやたら混んでいるなぁ。まさかこれ全員自然史博物館展だったりして…ね?(;´∀`)
…∑(゚Д゚|||)ヒイィィィ!!
…そのまさかでした
開場10分前には入口前に5~600人近く並んでいそうな列が…。
20分ほどでチケット売り場の方へ通されたので「何だ、思っていたよりは早かったな」と安心しながら進むと、その先に更に入場する為の行列がずらりと…
10人くらいずつちまちまと入れては止まらせ、という感じで入場させていたので、結局並んでから会場に入るまで1時間ほどかかりました。
初日から3日目まで日替わりで各日先着1000人に貰えるピンバッジは何とか貰えたのですが、初日はこの2~30分位後には配布終了した模様。
場内も既に人でごった返しており、とてもじゃないけれどゆっくり鑑賞出来る状態ではなかったので、近日中にリベンジすればいいか(もちろん今度こそは金曜夜で)と開き直って、今日は見やすそうなところだけ流し見程度で。
写真も結構撮って来たのですが、何しろ人が多いので撮っている最中にぶつかられてブレたり曲がったり、ピンぼけたり知らん人写しちゃったり、とまともな写真が…
その中でどうにか多少マシに撮れた写真↓
ブラシュカ親子作のタコのガラス模型
退色しやすい水生生物の色彩をガラス細工で再現させたもの。言われなければとてもガラス細工には見えません。
ロスチャイルドコレクションのヒクイドリ剥製
ロスチャイルドコレクションの剥製、おそろしく保存状態も出来映えも素晴らしい
このヒクイドリの剥製は特に出来が良くて、生きている様。
オーデュボン作 図譜「アメリカの鳥」の原画
今回の自然史博物館展はオーデュボンの原画を見たいが為に行った、と言っても良い程。
原画の鳥はほぼ実物大で描かれているのですが、図譜も実物大で印刷されたので縦1mはある巨大な本に…
ガラスケースのハチドリ
六角形のガラスケースの中には沢山のハチドリの剥製が。
これは鳥類図譜で有名なジョン・グールドの手によるもので、ロンドン万国博覧会を記念してロンドン動物園に展示され、博覧会の集客に一役買ったそうです。
絶滅した巨大鳥 モア の全身骨格標本
乱獲が原因で絶滅したリョコウバト
今度の週末にでもリベンジ観覧出来ると良いのですが。
しかし何だって今回の展覧会はこんなに混雑したんだか…
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
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