京都2017猛暑一人旅【京都水族館ふたたび】その2 [水族館]
京都から帰ってきて2日後に関東地方は梅雨明けしましたが、梅雨明け前から連日真夏日なので「梅雨明けた」と言われてもピンと来ませんね。
例年梅雨明けの頃に紅い凌霄花(のうぜんかずら)の花が咲き出して本格的な夏の到来を感じるのですが、今年はどうしたことか凌霄花の花を全く見ません。
代わりに今年は百日紅(さるすべり)の花がたわわに咲き誇っています。百日紅も毎年長い間花を咲かせ続けますが、今年は特に花が多い。
空梅雨だったのが植物にも何か影響しているのでしょうか。
さて京都旅行の続きです。
写真多いので続きは ↓ から。
京都水族館は小さめサイズの水槽も多いのですが
光量が十分にある水槽なのでスマホカメラでも撮れるだろう、と去年はXperia Z3搭載カメラで撮ろうとトライしたものの、どうしても魚がピンボケしてしまい写真が全く撮れなかったのです。
でも今年はWG-5 GPSでバッチリ撮影
荒ぶるミノカサゴもしっかりアップでw
ボロカサゴもここまで接写してズームかけてもちゃんと写ります。WG-5なかなか優秀ヽ(・∀・)ノ
すっかり企画展の存在を忘れた頃に「すいぞくかんとはくぶつかん」の展示パネルが出現しましたが…
まさかこのパネル展示にちょっと毛が生えた程度の企画展とは思わなかったよ!
京都水族館(ノ`Д´)ノ-----┻┻
去年アルダブラゾウガメやカメレオンが展示されていたエリアは企画展のワークスペースエリア(完全に子供向け)とニシキアナゴ&チンアナゴの水槽に変わっていました。
ニシキアナゴのアップ写真
チンアナゴのアップ写真
スマホやミラーレス一眼α-5000ではここまでの接写は多分ムリ。
ミズクラゲ
カブトクラゲ
タコクラゲ
クラゲ水槽位の光量があればスマホカメラでも撮影は出来るのですが、全体的に白飛びしやすくなるのが難点です。
WG-5でもマーメイドモードだと少し赤っぽくなってしまうので、白色系の光量が十分にある水槽の撮影はAUTO PICTモードを選択した方が私好みの少しだけ青味が深い色に落ち着く模様。
光量がほどほどの水槽だとまたちょっと色目が変わるので、これはどちらも甲乙付け難い感じに。
AUTO PICTモードで撮影
マーメイドモードで撮影
水中だけではなく水槽撮影にも適している事が判ったWG-5 GPSですが、イソギンチャクやサンゴの蛍光色グリーンっぽい色相を撮るのは多少苦手な模様。
グリーン系は意外とXperia Premium搭載カメラの方が綺麗に撮れていました。
AUTO PICTモードで撮影
何枚か撮影してどうにかイソギンチャクの蛍光グリーンがちゃんとグリーンに写りました
Xperia Premiumで撮影
でも概ね満足した写真が撮れる様で買ってよかった、WG-5ヽ(・∀・)ノ
NewカメラWG-5の性能も確かめられた所で11時になりカフェオープン。
ここでお目当てのメニュー 1日20食限定の「オオサンショウウオ出汁茶漬け」を注文。
去年頼まなかったオオサンショウウオ清流ソーダも一緒に頼んでみました(マドラーの先がサンショウウオの形)
と言っても本物のオオサンショウウオが食材に使われている訳ではなく、刻んだすぐきと海苔をオオサンショウウオ型にゼリー寄せにしたものを焼きおにぎりに乗せ、水草に見立てた九条ネギと、タマゴに見立てたタピオカを散らしています。
お出汁をかけていただきまーす
ご飯とタピオカってどうなんだろう、と思いましたが、タピオカのもちもち感と出汁茶漬けが案外良い感じにあっていました。
因みにオオサンショウウオ出汁茶漬けは7/30までの限定メニューだそうです。
1日20食だけなので売り切れていないかちょっと心配でしたが、スプラトゥーンとのコラボメニュー「カラフルペインドドッグ」の方に人気が集中していたようで無事に食べる事が出来ましたw
館内のショップもスプラトゥーン仕様でカラフルに。
お昼頃まで限定グッズ目当ての人たちが長い列を作っていました。
イルカショーは昨年見たし、混雑していて立ち見だったので今年はもう良いか、と割愛。
次の目的地「京都国立近代美術館」へ向かいました。
例年梅雨明けの頃に紅い凌霄花(のうぜんかずら)の花が咲き出して本格的な夏の到来を感じるのですが、今年はどうしたことか凌霄花の花を全く見ません。
代わりに今年は百日紅(さるすべり)の花がたわわに咲き誇っています。百日紅も毎年長い間花を咲かせ続けますが、今年は特に花が多い。
空梅雨だったのが植物にも何か影響しているのでしょうか。
さて京都旅行の続きです。
写真多いので続きは ↓ から。
京都水族館は小さめサイズの水槽も多いのですが
光量が十分にある水槽なのでスマホカメラでも撮れるだろう、と去年はXperia Z3搭載カメラで撮ろうとトライしたものの、どうしても魚がピンボケしてしまい写真が全く撮れなかったのです。
でも今年はWG-5 GPSでバッチリ撮影
荒ぶるミノカサゴもしっかりアップでw
ボロカサゴもここまで接写してズームかけてもちゃんと写ります。WG-5なかなか優秀ヽ(・∀・)ノ
すっかり企画展の存在を忘れた頃に「すいぞくかんとはくぶつかん」の展示パネルが出現しましたが…
まさかこのパネル展示にちょっと毛が生えた程度の企画展とは思わなかったよ!
京都水族館(ノ`Д´)ノ-----┻┻
去年アルダブラゾウガメやカメレオンが展示されていたエリアは企画展のワークスペースエリア(完全に子供向け)とニシキアナゴ&チンアナゴの水槽に変わっていました。
ニシキアナゴのアップ写真
チンアナゴのアップ写真
スマホやミラーレス一眼α-5000ではここまでの接写は多分ムリ。
ミズクラゲ
カブトクラゲ
タコクラゲ
クラゲ水槽位の光量があればスマホカメラでも撮影は出来るのですが、全体的に白飛びしやすくなるのが難点です。
WG-5でもマーメイドモードだと少し赤っぽくなってしまうので、白色系の光量が十分にある水槽の撮影はAUTO PICTモードを選択した方が私好みの少しだけ青味が深い色に落ち着く模様。
光量がほどほどの水槽だとまたちょっと色目が変わるので、これはどちらも甲乙付け難い感じに。
AUTO PICTモードで撮影
マーメイドモードで撮影
水中だけではなく水槽撮影にも適している事が判ったWG-5 GPSですが、イソギンチャクやサンゴの蛍光色グリーンっぽい色相を撮るのは多少苦手な模様。
グリーン系は意外とXperia Premium搭載カメラの方が綺麗に撮れていました。
AUTO PICTモードで撮影
何枚か撮影してどうにかイソギンチャクの蛍光グリーンがちゃんとグリーンに写りました
Xperia Premiumで撮影
でも概ね満足した写真が撮れる様で買ってよかった、WG-5ヽ(・∀・)ノ
NewカメラWG-5の性能も確かめられた所で11時になりカフェオープン。
ここでお目当てのメニュー 1日20食限定の「オオサンショウウオ出汁茶漬け」を注文。
去年頼まなかったオオサンショウウオ清流ソーダも一緒に頼んでみました(マドラーの先がサンショウウオの形)
と言っても本物のオオサンショウウオが食材に使われている訳ではなく、刻んだすぐきと海苔をオオサンショウウオ型にゼリー寄せにしたものを焼きおにぎりに乗せ、水草に見立てた九条ネギと、タマゴに見立てたタピオカを散らしています。
お出汁をかけていただきまーす
ご飯とタピオカってどうなんだろう、と思いましたが、タピオカのもちもち感と出汁茶漬けが案外良い感じにあっていました。
因みにオオサンショウウオ出汁茶漬けは7/30までの限定メニューだそうです。
1日20食だけなので売り切れていないかちょっと心配でしたが、スプラトゥーンとのコラボメニュー「カラフルペインドドッグ」の方に人気が集中していたようで無事に食べる事が出来ましたw
館内のショップもスプラトゥーン仕様でカラフルに。
お昼頃まで限定グッズ目当ての人たちが長い列を作っていました。
イルカショーは昨年見たし、混雑していて立ち見だったので今年はもう良いか、と割愛。
次の目的地「京都国立近代美術館」へ向かいました。
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
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