京都2017猛暑一人旅【平安神宮でお参りを】 [旅行]
今週末は土曜日に出掛ける予定が入っていたので金曜夜は仕事終わったら何処にも寄らずにまっすぐ帰ろうかと思っていたんです。
でもつい上野公園へ行ってしまいました。…ポケ◎ンgoのレイドバトルで伝説のポケ◎ンを捕まえに行く為に
結局上野公園のジムでは捕まえられず、別の場所でようやく捕まえたのですが、伝説のポケ◎ンは1匹だけで終わりではなく、これから当分週代わりで違う種類の伝説ポケ◎ンが出るという話を聞いて驚愕しております…
さて2週間前に巻き戻して京都旅行1日目の続き。美術館を見た後は平安神宮へ。
美術館やら他の神社仏閣へ出掛ける途中やらで平安神宮近付近にはよく行くのですが、平安神宮にお参りするのはこれが2回目だったりします。
一昨年の春、お花見旅行で京都を訪れた時に平安神宮内の庭園「神苑」で桜を見る為に来たのが初なのですが、今回は御朱印を戴きに(一昨年の時はまだ御朱印を集めていなかったので)。
広い敷地を持っている大きな神社なのでさぞや歴史がある神社なのかと思いきや、意外にも創建されたのは明治28年(1895年)。近代になってからです。
京都国立近代美術館前の参道から1枚
奥に見える朱塗りの門は重要文化財の応天門(應天門)です。
岡崎公園は一昨年から再整備工事に入っていて、この参道近辺も暫くバリケードに囲まれた風景が広がっていたのですが、ようやく工事も終わったらしくすっかり綺麗になっていました。
応天門を見上げて1枚。
応天門の下も通る事は出来ますが、何となく横の入口から神宮内へ。
神宮内は一面白砂なので少し歩きにくいかも。
晴れていると白砂からの照り返しで結構眩しいのですが、夕方&少し曇ってきていたので目にはちょうど良い感じでした。
正面に見えるのは重要文化財の大極殿(外拝殿)
本殿はこの更に奥にありますが見る事は出来ません。外拝殿内での写真撮影も禁止されています(拝殿外からなら撮影はOK)
大極殿から向かって右手側に建っているのは重要文化財の蒼龍楼
左手側には白虎楼が建っています。
白虎楼の先から1万坪の回遊式庭園「神苑」へ入る事が出来ます(拝観料600円)
7代目小川治兵衛が手掛けた庭園でとても素敵な景観を楽しむ事が出来ます。「そうだ、京都行こう」の過去のポスター(最近だと2015年春)にも何度か採用されているので、行った事は無くてもポスターを見れば「あぁ、あそこか」と思う人も多いかも。
夏期の神苑拝観受付時間は17時30分までなので1時間程庭園を見て回る時間はありましたが、早めにチェックインして一休みしてから宵々山へ繰り出すつもりだったので、参拝して御朱印を戴いただけ。
途中、会社へのお土産を調達しにようやく営業再開した「仁王門(旧:京榮堂仁王門店)」へ寄り道してから今回の宿泊先「SAKURA TERRACE」がある九条駅へ向かいました。
でもつい上野公園へ行ってしまいました。…ポケ◎ンgoのレイドバトルで伝説のポケ◎ンを捕まえに行く為に
結局上野公園のジムでは捕まえられず、別の場所でようやく捕まえたのですが、伝説のポケ◎ンは1匹だけで終わりではなく、これから当分週代わりで違う種類の伝説ポケ◎ンが出るという話を聞いて驚愕しております…
さて2週間前に巻き戻して京都旅行1日目の続き。美術館を見た後は平安神宮へ。
美術館やら他の神社仏閣へ出掛ける途中やらで平安神宮近付近にはよく行くのですが、平安神宮にお参りするのはこれが2回目だったりします。
一昨年の春、お花見旅行で京都を訪れた時に平安神宮内の庭園「神苑」で桜を見る為に来たのが初なのですが、今回は御朱印を戴きに(一昨年の時はまだ御朱印を集めていなかったので)。
広い敷地を持っている大きな神社なのでさぞや歴史がある神社なのかと思いきや、意外にも創建されたのは明治28年(1895年)。近代になってからです。
京都国立近代美術館前の参道から1枚
奥に見える朱塗りの門は重要文化財の応天門(應天門)です。
岡崎公園は一昨年から再整備工事に入っていて、この参道近辺も暫くバリケードに囲まれた風景が広がっていたのですが、ようやく工事も終わったらしくすっかり綺麗になっていました。
応天門を見上げて1枚。
応天門の下も通る事は出来ますが、何となく横の入口から神宮内へ。
神宮内は一面白砂なので少し歩きにくいかも。
晴れていると白砂からの照り返しで結構眩しいのですが、夕方&少し曇ってきていたので目にはちょうど良い感じでした。
正面に見えるのは重要文化財の大極殿(外拝殿)
本殿はこの更に奥にありますが見る事は出来ません。外拝殿内での写真撮影も禁止されています(拝殿外からなら撮影はOK)
大極殿から向かって右手側に建っているのは重要文化財の蒼龍楼
左手側には白虎楼が建っています。
白虎楼の先から1万坪の回遊式庭園「神苑」へ入る事が出来ます(拝観料600円)
7代目小川治兵衛が手掛けた庭園でとても素敵な景観を楽しむ事が出来ます。「そうだ、京都行こう」の過去のポスター(最近だと2015年春)にも何度か採用されているので、行った事は無くてもポスターを見れば「あぁ、あそこか」と思う人も多いかも。
夏期の神苑拝観受付時間は17時30分までなので1時間程庭園を見て回る時間はありましたが、早めにチェックインして一休みしてから宵々山へ繰り出すつもりだったので、参拝して御朱印を戴いただけ。
途中、会社へのお土産を調達しにようやく営業再開した「仁王門(旧:京榮堂仁王門店)」へ寄り道してから今回の宿泊先「SAKURA TERRACE」がある九条駅へ向かいました。
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
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