2018年度の博物館事始め/京都鉄道博物館 その3 [博物館]
比較的寒さに強い方ではありますが、ここ数日の大寒波は流石に足腰の冷えに直結です
先週の京都もまた凍みる様な寒さでした。
4年前にも1月に京都へ出掛けた事があったのですが、雉猫さんに道案内を任せたら目的地から2kmほど鴨川のほとりを歩かなくては行けない羽目になり、急激な冷えで一瞬半死状態になったことを思い出します(;´Д`)(おそらく血管が収縮し一時的に物凄い高血圧状態になったか、心臓に負担かかったか)
今回は寒さを感じたらさっさと何処かの茶屋に入って暖を取る様にしていたので、鴨川が三途の川に見える様なことは無かったですが。
京都鉄道博物館、グランドオープン直後に出掛けた時はどのエリアもかなり混雑していたのですが、流石に2年近く経つと混雑するエリアとそうでないエリアに分かれつつあるようです。
2階の資料展示系は結構がらがら。
一昨年は長蛇の列だった券売機の体験コーナーもがらがらだったので
発券してみました(笑)
発券したきっぷはスケルトンの自動改札機に1回だけ通す事が出来ます。
でも一瞬で出て来てしまうので、スケルトン構造にしてもどうやって処理されているのかとか判りにくいのが残念
(説明パネルとかスローモーション動画とかあればいいのに)
続きは ↓ から
ちょうど11時からジオラマ展示の運転が始まるとアナウンスがあったので、ジオラマエリアへ。
一昨年も見たのでジオラマはもう良いかな、とも思ったのですが、冬仕様のライトアップ展示にするなど2回目以降でも楽しめるように工夫されていました。
しかし親子連ればかりかと思いきや、私みたいに良い歳した大人が1人で楽しんでいるのも多いような(;´∀`)
ちょっと早めだけど小腹も空いて来たし、お昼になると混雑してくるので館内のレストランへ。
何にしようか悩んで「義経号京風中華そば(750円)」をチョイス。
写真では判りにくいのですが、海苔にSL義経号がプリントされています。
これで750円とはがっつり観光地価格ですね 大宮の鉄道博物館では同じ様なラーメンが650円です。
(いや、同じ様な、ではないか。価格だけでなく具材でも大宮のてっぱくに負けている感が否めない(;´∀`))
ラーメン以外のメニューもオープン時より値上がっている or 微妙にボリュームダウンしていました。
他で食べた方が良かったかな
食べ終わって1階フロアを覗いてみると 通称「ブルドッグ」と呼ばれるキハ81形があんぐり口開いた姿が。
戌年に因んでボンネット部分を開けた、というニュースは見ていたのですがすっかり忘れていました。
ブルドッグと言うよりもヤッターマン(古)に見える…(;´∀`)
トワイライトエクスプレスのサロンカー オハ25形551号車
一昨年来た時はこのトワイライトエクスプレスの中も見学出来るものと期待していたんですが、こうして下から覗き込むのが精一杯
高い位置からも見学出来る様にはなっているのですが、覗いてみてもこの程度しか見えないし…
せめてホームと同じくらいの高さから内部を見学出来るくらいにしておいてくれれば良いのに
屋外のトワイライトブラザに展示されているトワイライトエクスプレス食堂車「ダイナープレヤデス」スシ24形1号車はかろうじてホームと同じ目線の位置から内部を見る事が出来ます。
でも写真撮ろうとすると反射が酷くてなかなか上手く撮れません
せめて名古屋のリニア・鉄道館みたいに入口部分までは入れる様にしてくれたら良いのに
そろそろ次の目的地へ行こうかな、と考えてふと思い出しました。
そう言えば前回見損ねたSL検収庫をまだ見ていない ∑(゚Д゚|||)!!
あやうく今回も見損ねるところでした。危ない、危ない
2階から外のデッキへ出るとSL第二検収庫と梅小路扇形機関庫を一望することができるようです。
SL第二検収庫
この日はC62形2号機の1年検査と、C57形1号機の中間検査Aというものを行っていました。
動力発生装置や走行、ブレーキ装置など主要部品を取り外し、解体して行う比較的小さな検査だそうで。
しかしここも反射光がキツくてあんまりよく見えないなぁ
反対側からは梅小路扇形機関庫が。
新年らしく国旗を掲げ、一斉に頭出しをした機関車がずらり勢揃いしていますヽ(・∀・)ノ
一旦館内に戻って荷物をロッカーから取り出し、再び扇形庫方面へ。
ちょうどSLスチーム号がお客さんを乗せて後ろ向きに発車したところでした。
4年前に乗ったときよりも客車が綺麗になっています。
今回はこの後他の美術館や博物館を廻るつもりだったのでスチーム号乗車はパス。
目出たさ満点の機関車が勢揃い
(機関車の一斉頭出しは8日で終了しています)
通常展示時はSLの運転台も見学することが出来るのですが、頭出し期間中は運転台の見学中止。
旧二条駅は京都鉄道博物館の出口&ミュージアムショップ(入場無料で利用可能)になっています。
梅小路蒸気機関車館だった頃はこっちが入口だったんですよね。
バスで一旦京都駅へ戻り、そこから地下鉄で次の目的地「細見美術館」へ向かいました。
先週の京都もまた凍みる様な寒さでした。
4年前にも1月に京都へ出掛けた事があったのですが、雉猫さんに道案内を任せたら目的地から2kmほど鴨川のほとりを歩かなくては行けない羽目になり、急激な冷えで一瞬半死状態になったことを思い出します(;´Д`)(おそらく血管が収縮し一時的に物凄い高血圧状態になったか、心臓に負担かかったか)
今回は寒さを感じたらさっさと何処かの茶屋に入って暖を取る様にしていたので、鴨川が三途の川に見える様なことは無かったですが。
京都鉄道博物館、グランドオープン直後に出掛けた時はどのエリアもかなり混雑していたのですが、流石に2年近く経つと混雑するエリアとそうでないエリアに分かれつつあるようです。
2階の資料展示系は結構がらがら。
一昨年は長蛇の列だった券売機の体験コーナーもがらがらだったので
発券してみました(笑)
発券したきっぷはスケルトンの自動改札機に1回だけ通す事が出来ます。
でも一瞬で出て来てしまうので、スケルトン構造にしてもどうやって処理されているのかとか判りにくいのが残念
(説明パネルとかスローモーション動画とかあればいいのに)
続きは ↓ から
ちょうど11時からジオラマ展示の運転が始まるとアナウンスがあったので、ジオラマエリアへ。
一昨年も見たのでジオラマはもう良いかな、とも思ったのですが、冬仕様のライトアップ展示にするなど2回目以降でも楽しめるように工夫されていました。
しかし親子連ればかりかと思いきや、私みたいに良い歳した大人が1人で楽しんでいるのも多いような(;´∀`)
ちょっと早めだけど小腹も空いて来たし、お昼になると混雑してくるので館内のレストランへ。
何にしようか悩んで「義経号京風中華そば(750円)」をチョイス。
写真では判りにくいのですが、海苔にSL義経号がプリントされています。
これで750円とはがっつり観光地価格ですね 大宮の鉄道博物館では同じ様なラーメンが650円です。
(いや、同じ様な、ではないか。価格だけでなく具材でも大宮のてっぱくに負けている感が否めない(;´∀`))
ラーメン以外のメニューもオープン時より値上がっている or 微妙にボリュームダウンしていました。
他で食べた方が良かったかな
食べ終わって1階フロアを覗いてみると 通称「ブルドッグ」と呼ばれるキハ81形があんぐり口開いた姿が。
戌年に因んでボンネット部分を開けた、というニュースは見ていたのですがすっかり忘れていました。
ブルドッグと言うよりもヤッターマン(古)に見える…(;´∀`)
トワイライトエクスプレスのサロンカー オハ25形551号車
一昨年来た時はこのトワイライトエクスプレスの中も見学出来るものと期待していたんですが、こうして下から覗き込むのが精一杯
高い位置からも見学出来る様にはなっているのですが、覗いてみてもこの程度しか見えないし…
せめてホームと同じくらいの高さから内部を見学出来るくらいにしておいてくれれば良いのに
屋外のトワイライトブラザに展示されているトワイライトエクスプレス食堂車「ダイナープレヤデス」スシ24形1号車はかろうじてホームと同じ目線の位置から内部を見る事が出来ます。
でも写真撮ろうとすると反射が酷くてなかなか上手く撮れません
せめて名古屋のリニア・鉄道館みたいに入口部分までは入れる様にしてくれたら良いのに
そろそろ次の目的地へ行こうかな、と考えてふと思い出しました。
そう言えば前回見損ねたSL検収庫をまだ見ていない ∑(゚Д゚|||)!!
あやうく今回も見損ねるところでした。危ない、危ない
2階から外のデッキへ出るとSL第二検収庫と梅小路扇形機関庫を一望することができるようです。
SL第二検収庫
この日はC62形2号機の1年検査と、C57形1号機の中間検査Aというものを行っていました。
動力発生装置や走行、ブレーキ装置など主要部品を取り外し、解体して行う比較的小さな検査だそうで。
しかしここも反射光がキツくてあんまりよく見えないなぁ
反対側からは梅小路扇形機関庫が。
新年らしく国旗を掲げ、一斉に頭出しをした機関車がずらり勢揃いしていますヽ(・∀・)ノ
一旦館内に戻って荷物をロッカーから取り出し、再び扇形庫方面へ。
ちょうどSLスチーム号がお客さんを乗せて後ろ向きに発車したところでした。
4年前に乗ったときよりも客車が綺麗になっています。
今回はこの後他の美術館や博物館を廻るつもりだったのでスチーム号乗車はパス。
目出たさ満点の機関車が勢揃い
(機関車の一斉頭出しは8日で終了しています)
通常展示時はSLの運転台も見学することが出来るのですが、頭出し期間中は運転台の見学中止。
旧二条駅は京都鉄道博物館の出口&ミュージアムショップ(入場無料で利用可能)になっています。
梅小路蒸気機関車館だった頃はこっちが入口だったんですよね。
バスで一旦京都駅へ戻り、そこから地下鉄で次の目的地「細見美術館」へ向かいました。
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
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