2018年夏 猛暑旅【京都文化博物館で西尾維新大辞展】 [博物館]
母が「最近首回りに痛みが続く」と言うので「もしかしたら今の枕あっていないんじゃない?」などと話していた週始め。
調べてみたら自宅近くのイオンに枕専門店が入っていたので、"前倒しの敬老の日の祝い”と言う事で本日は両親連れてイオンへ。
後頭部と首、背中との段差を見てもらい、母は結構高い枕の方が向いている事が発覚(今までの枕はだいぶ低かった訳で)
既製品ですが、それなりにぴったり合った枕が見つかりました(フルオーダー枕は流石にちょっと高価過ぎて2人分無理)
値段見て買い淀む父も同様に段差を見てもらい、首のカーブに合った枕をどうにか購入。
自分の枕もビミョーに合っていない気はしますが、自分用のはまた何れ考えます。夏場はアイスノンが枕代わりなので(*´ω`*)
甘味処栖園を出てから向かった先は通りを1つ上がった三条通沿いにあるこんな煉瓦作りのレトロな建物
京都文化博物館です。
今は京都文化博物館・別館となっていますが、元々は明治39年(1906)~昭和40年(1965)まで旧日本銀行京都支店だったところです。
本館の方では「西尾維新大辞展」が開催中。
うーん、ここは見てみようかな、という候補には挙げていたんだけど、私、西尾維新作品は「化物語」しか読んだ事無いんだよね┐('д')┌ あと掟上今日子の備忘録をドラマでちょこっと見たくらいで。
そんなヤツが果たして楽しめるのかどうか…。
続きは ↓ から。
「西尾維新大辞展」は昨年夏の東京会場から始まり、大阪、岡山、名古屋、博多の5会場で巡回していたようです。
京都会場が一番最後のようですが、開催期間は一番長く2018年7/7~9/17まで2ヶ月以上あります。
愉しめるか一抹の不安は残りましたが、折角なのでやっぱり見て来ようヽ(・∀・)ノ
行った当日(7/22)は丁度「クビキリサイクル」という作品の声優トークイベントがあったらしく、結構賑わっていました。
入口前でも入場制限があり、しばし待ち状態。
どんな感じの展覧会なのかと思っていましたが、主にパネル展示がメインでした。
京都会場内はこんな感じ
撮影可能な場所とそうでない場所とで分かれているのですが、撮影…知っている作品が少な過ぎて取り立てて撮りたいゾーンが…無い(;´∀`)
取り敢えずキャラクターウォール部分をちょっと撮影
これは…刀語かな??
唯一読んだ事がある「化物語」のキャラクター
忍野メメの存在が全く取り上げられていなかったのが不憫…(;´∀`)
パネル展示を見ている間、やたらカチャカチャ何かの音がするな…?と思っていたら
「西尾維新」の仕事机を再現(?)した展示品から聞こえてきます。
よく見るとキーボードが勝手に動いてタイピングしてるΣ(・ω・/)/
カチャカチャ音はこのキーボード打つ音だった訳ですね。
結構なスピードで文章が綴られて行きます。私もそれほどタイピングは遅い方ではないと思っているのですが、このスピードは凄いなぁ(>_<)
作品年表の一覧パネルと書籍展示もありました。
化物語は結構初期作品かと思っていたのだけど、デビューしてから4年後の作品だった。クビキリサイクルがデビュー作なんですな。
…読んでないけれど(;´Д`)
「西尾維新大辞展」自体は4階1フロアだけだったので、小一時間程で見終わってしまいました。
3階では企画展「平安博物館回顧展」が開催していたので流し見程度に。
平安博物館は京都文化博物館・別館となっている旧日本銀行京都支店が1965年に移転した後、昭和42年(1968)に開設した私立博物館で、昭和63年(1988)まで存続していたそうです。
平安博物館時代だった頃に平安宮内裏清凉殿の弘徽殿上御局の実物大復元模型が置かれていたらしい中央ホールではコンサートが開催されていました。
中央ホールの内側からの写真も撮りたかったけれどちょっと残念
文化博物館を出た後、荷物を置きに一旦ホテルに戻ってから少しだけ休憩。
17時40分からの回で京都駅前イオン内の映画館を予約しておいたので映画見て、その後京都駅内で夕飯を調達してから戻ってきました。
戻って来た頃には鈴鹿山もすっかり宵山モードに。
調べてみたら自宅近くのイオンに枕専門店が入っていたので、"前倒しの敬老の日の祝い”と言う事で本日は両親連れてイオンへ。
後頭部と首、背中との段差を見てもらい、母は結構高い枕の方が向いている事が発覚(今までの枕はだいぶ低かった訳で)
既製品ですが、それなりにぴったり合った枕が見つかりました(フルオーダー枕は流石にちょっと高価過ぎて2人分無理)
値段見て買い淀む父も同様に段差を見てもらい、首のカーブに合った枕をどうにか購入。
自分の枕もビミョーに合っていない気はしますが、自分用のはまた何れ考えます。夏場はアイスノンが枕代わりなので(*´ω`*)
甘味処栖園を出てから向かった先は通りを1つ上がった三条通沿いにあるこんな煉瓦作りのレトロな建物
京都文化博物館です。
今は京都文化博物館・別館となっていますが、元々は明治39年(1906)~昭和40年(1965)まで旧日本銀行京都支店だったところです。
本館の方では「西尾維新大辞展」が開催中。
うーん、ここは見てみようかな、という候補には挙げていたんだけど、私、西尾維新作品は「化物語」しか読んだ事無いんだよね┐('д')┌ あと掟上今日子の備忘録をドラマでちょこっと見たくらいで。
そんなヤツが果たして楽しめるのかどうか…。
続きは ↓ から。
「西尾維新大辞展」は昨年夏の東京会場から始まり、大阪、岡山、名古屋、博多の5会場で巡回していたようです。
京都会場が一番最後のようですが、開催期間は一番長く2018年7/7~9/17まで2ヶ月以上あります。
愉しめるか一抹の不安は残りましたが、折角なのでやっぱり見て来ようヽ(・∀・)ノ
行った当日(7/22)は丁度「クビキリサイクル」という作品の声優トークイベントがあったらしく、結構賑わっていました。
入口前でも入場制限があり、しばし待ち状態。
どんな感じの展覧会なのかと思っていましたが、主にパネル展示がメインでした。
京都会場内はこんな感じ
撮影可能な場所とそうでない場所とで分かれているのですが、撮影…知っている作品が少な過ぎて取り立てて撮りたいゾーンが…無い(;´∀`)
取り敢えずキャラクターウォール部分をちょっと撮影
これは…刀語かな??
唯一読んだ事がある「化物語」のキャラクター
忍野メメの存在が全く取り上げられていなかったのが不憫…(;´∀`)
パネル展示を見ている間、やたらカチャカチャ何かの音がするな…?と思っていたら
「西尾維新」の仕事机を再現(?)した展示品から聞こえてきます。
よく見るとキーボードが勝手に動いてタイピングしてるΣ(・ω・/)/
カチャカチャ音はこのキーボード打つ音だった訳ですね。
結構なスピードで文章が綴られて行きます。私もそれほどタイピングは遅い方ではないと思っているのですが、このスピードは凄いなぁ(>_<)
作品年表の一覧パネルと書籍展示もありました。
化物語は結構初期作品かと思っていたのだけど、デビューしてから4年後の作品だった。クビキリサイクルがデビュー作なんですな。
…読んでないけれど(;´Д`)
「西尾維新大辞展」自体は4階1フロアだけだったので、小一時間程で見終わってしまいました。
3階では企画展「平安博物館回顧展」が開催していたので流し見程度に。
平安博物館は京都文化博物館・別館となっている旧日本銀行京都支店が1965年に移転した後、昭和42年(1968)に開設した私立博物館で、昭和63年(1988)まで存続していたそうです。
平安博物館時代だった頃に平安宮内裏清凉殿の弘徽殿上御局の実物大復元模型が置かれていたらしい中央ホールではコンサートが開催されていました。
中央ホールの内側からの写真も撮りたかったけれどちょっと残念
文化博物館を出た後、荷物を置きに一旦ホテルに戻ってから少しだけ休憩。
17時40分からの回で京都駅前イオン内の映画館を予約しておいたので映画見て、その後京都駅内で夕飯を調達してから戻ってきました。
戻って来た頃には鈴鹿山もすっかり宵山モードに。
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
【注】コメント欄にURLは記載しないで下さい。 スパム防止のため、URLを記載するとコメント記事が消える様になっています。
コメント 0