2018年晩秋 京都紅葉旅【人混みを避けて勧修寺(かじゅうじ)へ】 [旅行]
ここ数日で朝晩の急激に冷え込みが厳しくなってきました。
京都も今週末はあちこちで「紅葉見頃」のお知らせが出ています。…先週だとまだちょっと全体的に早めだったんですよね(;´∀`)
今回の京都は前日まで何処見て回ろうか非常に悩みました
もともと瑠璃光院を見に行きたくて計画した京都行きだったのですが、先週の時点でまだ紅葉は色づき始め。
でもあそこはまだ色づいていなくても書院2階からの眺めは素晴らしそうだし、と行く気ではあったのですが、「そうだ、京都行こう」のサイト見たら、拝観料2000円、中で抹茶とお茶菓子でも頂きながらゆっくり庭を見ようと思ったら更に1000円、御朱印は印刷されたものに自分で印を押して日付を書き込むセルフ御朱印。
…(;´Д`) 御朱印、確かに本来は自分で書くものだったみたいですが、印刷に自分で捺印は何か違ーーーう
三千院や貴船神社など洛北や神護寺や高山寺のある洛西は見頃なところが多いのですが、京都駅からは少し遠いし、うーん何処に行こうか。
散々悩んだ挙げ句、初日(11/16)はまず小野にある勧修寺(かじゅうじ)に行く事にしました。
出掛けた後で知ったのですが、今年2018年春の「そうだ、京都行こう」のCMで取り上げられたお寺だったみたいです。
(何故か今年の春は「そうだ京都」のCMをTVであんまり見掛けなかった気が)
因みにここに決めた理由は「京都で一番水鳥が多い寺」だと言うので、新しく買ったカメラ「NIkon COOLPIX P900」の試し撮りに良いんじゃないかな、と思ったからだったりします(*´ω`*)
続きは ↓ から
毎度の如く始発で自宅近くの駅を出発し、東京駅6時47分発の新幹線で京都駅へ。
今回の宿泊先は京都駅から10分ほど歩いた場所にあるので、予め荷物を預けに行っても良かったのですが、時間が惜しいのでロッカーに荷物預けてすぐに地下鉄へ。
烏丸御池駅で烏丸線から東西線に乗り換え、9つめの小野駅で降ります。
一つ隣の醍醐駅はそれなりに広い駅でしたが、小野駅は…うーん、なんか閑散としているような。
勧修寺(かじゅうじ)は小野駅から歩いて10分もかからないところにあります。
寺の読み方は「かじゅうじ」ですが、ここら辺の住所「勧修寺」は「かんしゅうじ」と読み方が違う模様。
しかし見事に誰も歩いていない…(;´∀`)
何でも春はCM効果で多くの拝観客が訪れたそうですが、秋は閑散…?
時刻は10時少し過ぎですがそれほど早い時間でも無いし、もしかしたらこれは相当穴場な紅葉どころなのでは…( *´ー`)
勧修寺到着
今年の秋の台風21号で一部被害が出たらしく、入口付近にも工事用バリケードがかかっています。
勧修寺の説明看板。
氷室池を中心とした池泉回遊式の庭園、樹齢700年のハイビャクシン、水戸光圀寄進と伝わる勧修寺燈籠などが見所、と。
拝観料は400円と京都の寺院にしてはだいぶリーズナブルです。
入口に近づくと庭を掃除していたお寺の方が慌てて来てくれました。
もしかすると住職とご家族で切り盛りしているお寺なのかもしれません。ここは公式ホームページもないようです。
お寺のリーフレット等も作っていない様で、拝観料を納めると勧修寺のポストカード1枚を手渡してくれます。
入ってすぐの門のところには勧修寺の説明放送が流れるボタンがあるのですが、私が入った時にお寺の方がボタンを押してくれたみたいで門をくぐると既に説明が流れていました。
入るとすぐに横に宸殿
元禄十年(1617年)に明正天皇の御殿を下賜されたものです。
宸殿手前の紅葉は良い感じに色づいているなー、と思ったのですが、この紅葉はもともと赤い葉の種類みたいです。
手書きの宸殿の説明が下がっています。
うん、確かに切り出されている手摺だ。
(でも切り出す方が曲げるより簡単ですよね?多分(;´∀`))
軒下の横木(ケタ)の一枚板
これもそれほど巨大じゃ無い様な…?(木の幅に注目していましたが、真に凄かったのは長さだったのかも(;´Д`))
扁額の「明正殿」は明正天皇から下賜されたものだからでしょうね。
因みにこの宸殿内には上がれません。外から見るだけです。
COOLPIX P900のズーム機能を確認すべく、宸殿軒下の飾り彫りを1枚撮影。
うん、流石は83倍まで可能なズームレンズ。なかなか良いかも(*´ω`*)
宸殿横を抜けて庭園へ向かいます。
紅葉以外にも綺麗に紅葉している葉があったのですが
あわわ(;´Д`)
触らなければ大丈夫なのかもしれませんが、慌ててそこから退散。
何故か地面に説明板が置かれています。
元は立て看板に貼られていた様ですが、台風で壊れてしまったため地面に直置きされているようです。
でも既に台風から2ヶ月以上経っているんですから、立て看板くらいはそろそろ修繕しても…(;´∀`)
前方100m先に千年杉…と
写真中心にある枯木が千年杉のようですね。
(逆光だったのでちょっと明るさいじっています)
本殿
ここも台風で破損したらしく、ブルーシートがかかっていました。
修行大師 尊像
弘法大師の像の周囲には何故か四国八十八カ所巡り用の霊石が埋め込まれています。
人も少ないし、八十八カ所巡ってみようかな、と回りだしたところで観光客の一行がやってきました。
静かだった境内は途端に賑やかになります。
昭和6年(1931年)に再建された観音堂
COOLPIX P900でずずいっとズーム。
観音堂の中には色白の観音様がおわします。
観音堂の横には池泉回遊式庭園が広がっています。
ちょうど十月桜が咲いていたので1枚。
勧修寺庭園の説明看板
「昭和63年5月2日、京都市文化財保護条例により、京都市指定名勝とされました。」
(説明板より)
京都市指定名勝…(*´ω`*)
名勝と言うよりは何だかジャングルっぽいような気もしますが、晩秋で睡蓮とか全部枯れちゃっているし仕方なし
氷室池に沿って歩いて行くと
何やら物騒な看板が下がっていますが、気にせず進みます。
「大いに危険」とありましたが、こんな感じです。
ちょっとばかり足下が悪いので「危険」としているのではないかと思われますが、もしかしたら猿や猪やら蛇なんかも出てくるのかもしれないから「危険」なのかもしれません。
そしてさっきまでいた団体御一行様も次の場所へ移動したらしく、回遊式庭園内貸し切り状態です。
…マムシとか出てきません様に(;´Д`)
途中、中島(方臺島)に渡る為と思われる石橋を発見しましたが、その先は立ち入り禁止
こちらの木製の橋は既に朽ちかけています。
江戸時代の天明6年(1783年)に書かれた「拾遺都名所図会」にはこの橋「渡猿橋(?)」が描かれていました。
拾遺都名所図会-勧修寺図絵によれば、この写真の右手には「忘帰亭」なる建物があったようですが、今は何もなく、空き地状態になっています。
それにしても氷室池、まだ日中だからなのか全く水鳥がいません(>_<)
かろうじてカルガモだけ
先に進むと不動明王が祀ってある石段がありました。
どうもここは今では枯れてしまった「翠微瀑(すいびのたき)」跡のようです。
ズームしてみると…何やら何処と無くユルい感じの不動明王様。
庭園の周辺に奉納された石仏が沢山安置されていたので、この不動明王も奉納されたものなのかもしれません。
滝跡にあった小さな五重塔も奉納されたものなのでしょう。
ぐるっと氷室池周囲を回って、観音堂の手前に出てきました。
こちら側には「大いに危険」看板はなかったです(かつてはあったようですが、台風で無くなった模様)
庭園内にオオアオイトトンボの夫婦がいました。
撮影対象物が小さいと、背面の液晶ディスプレイではズームすると見えにくくなってしまうのが欠点ですが、それでも手持ちズームでこれだけ撮れたら上等ヽ(・∀・)ノ
宸殿前にある通路沿いの紅葉は良い感じに色づいていました。
そういえば看板も何もなかったのですっかり忘れていたのですが、樹齢700年のハイビャクシンと勧修寺燈籠、全く気付く事なく通り過ぎていました(>_<)
樹齢700年とあったので、てっきり大きな樹木だと思っていたのですが、実際は横一面に広がった樹木で高さはそれほど無いものでした。
勧修寺燈籠もハイビャクシンに半ば埋もれてしまっている状態なので、説明ないと気付きにくいよヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
…かつてはきちんと説明看板があったようなのですが、台風で悉く壊れてそれっきりになっているようです
今度は桜の時期か初夏の頃に再度来訪したいな、と思った勧修寺でした( ゜ω ゜)
春は普段非公開の宸殿内にも入る事が出来るそう。
でも京都中心地の喧騒からほど遠いこのお寺、なかなか良かったです。
京都も今週末はあちこちで「紅葉見頃」のお知らせが出ています。…先週だとまだちょっと全体的に早めだったんですよね(;´∀`)
今回の京都は前日まで何処見て回ろうか非常に悩みました
もともと瑠璃光院を見に行きたくて計画した京都行きだったのですが、先週の時点でまだ紅葉は色づき始め。
でもあそこはまだ色づいていなくても書院2階からの眺めは素晴らしそうだし、と行く気ではあったのですが、「そうだ、京都行こう」のサイト見たら、拝観料2000円、中で抹茶とお茶菓子でも頂きながらゆっくり庭を見ようと思ったら更に1000円、御朱印は印刷されたものに自分で印を押して日付を書き込むセルフ御朱印。
…(;´Д`) 御朱印、確かに本来は自分で書くものだったみたいですが、印刷に自分で捺印は何か違ーーーう
三千院や貴船神社など洛北や神護寺や高山寺のある洛西は見頃なところが多いのですが、京都駅からは少し遠いし、うーん何処に行こうか。
散々悩んだ挙げ句、初日(11/16)はまず小野にある勧修寺(かじゅうじ)に行く事にしました。
出掛けた後で知ったのですが、今年2018年春の「そうだ、京都行こう」のCMで取り上げられたお寺だったみたいです。
(何故か今年の春は「そうだ京都」のCMをTVであんまり見掛けなかった気が)
因みにここに決めた理由は「京都で一番水鳥が多い寺」だと言うので、新しく買ったカメラ「NIkon COOLPIX P900」の試し撮りに良いんじゃないかな、と思ったからだったりします(*´ω`*)
続きは ↓ から
毎度の如く始発で自宅近くの駅を出発し、東京駅6時47分発の新幹線で京都駅へ。
今回の宿泊先は京都駅から10分ほど歩いた場所にあるので、予め荷物を預けに行っても良かったのですが、時間が惜しいのでロッカーに荷物預けてすぐに地下鉄へ。
烏丸御池駅で烏丸線から東西線に乗り換え、9つめの小野駅で降ります。
一つ隣の醍醐駅はそれなりに広い駅でしたが、小野駅は…うーん、なんか閑散としているような。
勧修寺(かじゅうじ)は小野駅から歩いて10分もかからないところにあります。
寺の読み方は「かじゅうじ」ですが、ここら辺の住所「勧修寺」は「かんしゅうじ」と読み方が違う模様。
しかし見事に誰も歩いていない…(;´∀`)
何でも春はCM効果で多くの拝観客が訪れたそうですが、秋は閑散…?
時刻は10時少し過ぎですがそれほど早い時間でも無いし、もしかしたらこれは相当穴場な紅葉どころなのでは…( *´ー`)
勧修寺到着
今年の秋の台風21号で一部被害が出たらしく、入口付近にも工事用バリケードがかかっています。
勧修寺の説明看板。
氷室池を中心とした池泉回遊式の庭園、樹齢700年のハイビャクシン、水戸光圀寄進と伝わる勧修寺燈籠などが見所、と。
拝観料は400円と京都の寺院にしてはだいぶリーズナブルです。
入口に近づくと庭を掃除していたお寺の方が慌てて来てくれました。
もしかすると住職とご家族で切り盛りしているお寺なのかもしれません。ここは公式ホームページもないようです。
お寺のリーフレット等も作っていない様で、拝観料を納めると勧修寺のポストカード1枚を手渡してくれます。
入ってすぐの門のところには勧修寺の説明放送が流れるボタンがあるのですが、私が入った時にお寺の方がボタンを押してくれたみたいで門をくぐると既に説明が流れていました。
入るとすぐに横に宸殿
元禄十年(1617年)に明正天皇の御殿を下賜されたものです。
宸殿手前の紅葉は良い感じに色づいているなー、と思ったのですが、この紅葉はもともと赤い葉の種類みたいです。
手書きの宸殿の説明が下がっています。
うん、確かに切り出されている手摺だ。
(でも切り出す方が曲げるより簡単ですよね?多分(;´∀`))
軒下の横木(ケタ)の一枚板
これもそれほど巨大じゃ無い様な…?(木の幅に注目していましたが、真に凄かったのは長さだったのかも(;´Д`))
扁額の「明正殿」は明正天皇から下賜されたものだからでしょうね。
因みにこの宸殿内には上がれません。外から見るだけです。
COOLPIX P900のズーム機能を確認すべく、宸殿軒下の飾り彫りを1枚撮影。
うん、流石は83倍まで可能なズームレンズ。なかなか良いかも(*´ω`*)
宸殿横を抜けて庭園へ向かいます。
紅葉以外にも綺麗に紅葉している葉があったのですが
あわわ(;´Д`)
触らなければ大丈夫なのかもしれませんが、慌ててそこから退散。
何故か地面に説明板が置かれています。
元は立て看板に貼られていた様ですが、台風で壊れてしまったため地面に直置きされているようです。
でも既に台風から2ヶ月以上経っているんですから、立て看板くらいはそろそろ修繕しても…(;´∀`)
前方100m先に千年杉…と
写真中心にある枯木が千年杉のようですね。
(逆光だったのでちょっと明るさいじっています)
本殿
ここも台風で破損したらしく、ブルーシートがかかっていました。
修行大師 尊像
弘法大師の像の周囲には何故か四国八十八カ所巡り用の霊石が埋め込まれています。
人も少ないし、八十八カ所巡ってみようかな、と回りだしたところで観光客の一行がやってきました。
静かだった境内は途端に賑やかになります。
昭和6年(1931年)に再建された観音堂
COOLPIX P900でずずいっとズーム。
観音堂の中には色白の観音様がおわします。
観音堂の横には池泉回遊式庭園が広がっています。
ちょうど十月桜が咲いていたので1枚。
勧修寺庭園の説明看板
「昭和63年5月2日、京都市文化財保護条例により、京都市指定名勝とされました。」
(説明板より)
京都市指定名勝…(*´ω`*)
名勝と言うよりは何だかジャングルっぽいような気もしますが、晩秋で睡蓮とか全部枯れちゃっているし仕方なし
氷室池に沿って歩いて行くと
何やら物騒な看板が下がっていますが、気にせず進みます。
「大いに危険」とありましたが、こんな感じです。
ちょっとばかり足下が悪いので「危険」としているのではないかと思われますが、もしかしたら猿や猪やら蛇なんかも出てくるのかもしれないから「危険」なのかもしれません。
そしてさっきまでいた団体御一行様も次の場所へ移動したらしく、回遊式庭園内貸し切り状態です。
…マムシとか出てきません様に(;´Д`)
途中、中島(方臺島)に渡る為と思われる石橋を発見しましたが、その先は立ち入り禁止
こちらの木製の橋は既に朽ちかけています。
江戸時代の天明6年(1783年)に書かれた「拾遺都名所図会」にはこの橋「渡猿橋(?)」が描かれていました。
拾遺都名所図会-勧修寺図絵によれば、この写真の右手には「忘帰亭」なる建物があったようですが、今は何もなく、空き地状態になっています。
それにしても氷室池、まだ日中だからなのか全く水鳥がいません(>_<)
かろうじてカルガモだけ
先に進むと不動明王が祀ってある石段がありました。
どうもここは今では枯れてしまった「翠微瀑(すいびのたき)」跡のようです。
ズームしてみると…何やら何処と無くユルい感じの不動明王様。
庭園の周辺に奉納された石仏が沢山安置されていたので、この不動明王も奉納されたものなのかもしれません。
滝跡にあった小さな五重塔も奉納されたものなのでしょう。
ぐるっと氷室池周囲を回って、観音堂の手前に出てきました。
こちら側には「大いに危険」看板はなかったです(かつてはあったようですが、台風で無くなった模様)
庭園内にオオアオイトトンボの夫婦がいました。
撮影対象物が小さいと、背面の液晶ディスプレイではズームすると見えにくくなってしまうのが欠点ですが、それでも手持ちズームでこれだけ撮れたら上等ヽ(・∀・)ノ
宸殿前にある通路沿いの紅葉は良い感じに色づいていました。
そういえば看板も何もなかったのですっかり忘れていたのですが、樹齢700年のハイビャクシンと勧修寺燈籠、全く気付く事なく通り過ぎていました(>_<)
樹齢700年とあったので、てっきり大きな樹木だと思っていたのですが、実際は横一面に広がった樹木で高さはそれほど無いものでした。
勧修寺燈籠もハイビャクシンに半ば埋もれてしまっている状態なので、説明ないと気付きにくいよヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
…かつてはきちんと説明看板があったようなのですが、台風で悉く壊れてそれっきりになっているようです
今度は桜の時期か初夏の頃に再度来訪したいな、と思った勧修寺でした( ゜ω ゜)
春は普段非公開の宸殿内にも入る事が出来るそう。
でも京都中心地の喧騒からほど遠いこのお寺、なかなか良かったです。
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
【注】コメント欄にURLは記載しないで下さい。 スパム防止のため、URLを記載するとコメント記事が消える様になっています。
この勧修寺、氷室池が杉本苑子『散華 紫式部の生涯(上)』
(中公文庫,1993)のメチャ最初の方に出てきました(゚o゚;)
紫式部の祖母が藤原定方の娘で、定方は藤原胤子と同じく
藤原高藤の子ということでした(^_^;) この「小野」も小野
小町と関係があったような(@_@;) 昔、京都刑務所を独りで
参観させて頂いた際、時間が結構あったので、山科を歩けば
良かったと、今になってメチャクチャ後悔してます(´ヘ`;)
by middrinn (2018-11-24 22:50)
勧修寺、源氏物語や今昔物語集のゆかりの地でもある様ですね。
社寺で戴けるパンフレットなどに載せてもいいんじゃないの、という立派な歴史がある寺院なのに、ポストカード1枚だけというのは良いのか悪いのか…。個人的には後で見返したりするので、是非とも寺社の歴史を記したパンフレットは作って頂きたいところですが(;´∀`)
山科方面は私も醍醐寺にちょこっと拝観した事があるだけだったのですが、なかなか穴場な寺院が沢山ありそうです。
middrinn様も是非また京都へヽ(・∀・)ノ
by そらそら (2018-11-25 00:09)