2019年 平成→令和 またぎ旅【再び歩くよ!春日大社方面へ】 [旅行]
ようやく忙しい山場を抜けつつあるので、今日は久しぶりにお出掛けしてきました。
行き先は…昨年年パス買ったは良いが、1回しか行けていなかった鉄道博物館(←そして来週にはもう期限切れる(;´Д`))
てっぱくのうろちょろ記は写真まとめられていないので後日書くとして。
奈良旅行うろちょろ記、続けます(;´∀`)
法華寺からバス乗って近鉄奈良駅へ。
ここでバスを乗り換えて春日大社方面へ向かいます。
春日大社は昨年も拝観していますが、時期的に砂摺りの藤が咲いているんじゃないかと思ったのと、行った日が平成最後の日だったのであわよくば御朱印を戴きたいな、と思いまして(;´∀`)
ところがバスに乗り換えたは良いけれど、GW真っ最中ということもあって道路が物凄く混んでいてノロノロとしか進みません。
次のバス停留所(県庁前)に止まった時、車内案内で「道路が混んでいるので、この先も乗車される方はお時間に余裕を持ってご利用ください」な事を言うので、降りて歩く事にしました。
うん、まぁ道は分かっているしね。
県庁前を降りてしばらく歩くと新しく出来たバスターミナルの2階部分にスタバがあるのを発見。
鹿のオブジェが可愛いーー(*´ω`*)
時刻はそろそろ13時近くだし、この先お昼ご飯を食べるところは何処も混んでいそうだし、とさくっとスタバで軽めにランチを済ませてから向かう事に。
(まぁ、スタバも海外からの旅行者でめっちゃ混んでいた訳ですが)
続きは ↓ から
さくっとランチを済ませ、再び先を急ぎます。
この後、奈良国立博物館でも特別展「国宝の殿堂 藤田美術館展」を見る予定だったのですが、まずは春日大社、そして行法味噌を買いに東大寺の二月堂の傍にある龍美堂と、博物館前にある氷室神社へ参ってからだなヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
えーっと、17時には美術館が閉館するから、観覧が2時間くらいかかるとして15時までに戻ってくればいいかな。
で、今が13時20分だから@2時間弱で春日大社と東大寺と氷川神社…、…とにかく急ごう(>_<)
どんどん増えていく鹿と人の群れを抜けながら歩いていくと、ようやく春日大社の参道近くに到着
でも本殿はまだまだ先です。
鹿だけは確実に増えていきます。
これは角が落ちた状態の若いオス
そしてメス
角が落ちた状態だとオスもメスも同じ様に見えてしまいます。
お腹がだいぶ大きいメス鹿もいました。
4月末だと子鹿見られる時期にはまだちょっと早いんですよね。
ようやく二之鳥居が見えてきました。
でもまだ本殿は先なのよねぇ
急いでいても鹿の手水所で手を清めてから、祓戸(はらいど)神社に参拝の手順は守らねば(人が多い事もあって手水所と祓戸(はらいど)神社の写真は無し(;´∀`) 写真見たい方は昨年の記事をご参照ください。)
鹿の手水所の裏手側に一頭鹿が佇んでいたのですが、病気にかかっているのか、あるいは鹿せんべいの食べ過ぎで虫歯にでもなったのか大分顔が腫れています。
元気も無い様なので気にはなったのですが、人と近い距離に居るとは言え相手は野生動物。
元気になるのを祈る位しか出来ません。
(調べてみたら怪我をした鹿などを見掛けたときは、一般財団法人『奈良の鹿愛護会』の緊急連絡先「電話 0742-22-2388 」に連絡すると良いそうです)
分かれ道
右側の道は表参道。左側の道は剣先道(けんさきみち)と呼ばれる古い表参道。
殆どの人は右側の表参道へ向かいますが、砂摺りの藤を見るのには左の剣先道を行った方が近道です。
今回は剣先道を進む事にしました。
拝殿前に植えられている樹齢700年とも言われる砂摺りの藤
うーーん、ちょっとまだ早め、かな? 砂を摺るほど花房も長くなっていません。
そして御朱印を戴くための並び列が外にまで伸びていたので、春日大社の御朱印は諦め(>_<)
でも折角ここまで上がって来たのに、これで戻ってしまうのはちょっと残念。
昨年は若宮十五社巡りをしたので御朱印を戴いていなかった夫婦大國社。そこで改めて御朱印を戴く事にしました。
昨年秋から春日大社御創建千二百五十年を記念して「水谷九社めぐり」なるものも始まっている様です。
これもちょっと気にはなったのですが、巡ると絶対小一時間はかかっちゃうので諦め
夫婦大國社で無事に御朱印を頂き、次は二月堂…横の龍美堂へ向かいます。
そう言えば春日大社に寄進されている石燈籠の内、約99%は柱部分に「春日社」と彫られているけれど、とりわけ古い10基ほどの石燈籠は「春日社」じゃない文字が彫られていて、それを一晩で三基を見つける事が出来れば長者になれる、とか言われているんだったなぁ。
えーっと、何て彫られた石燈籠だったっけ?
取り敢えず、参道を降りながら「春日社」以外の文字が彫られた石燈籠を見掛けたら写真を撮ってみました。
えーー、これは「春日太々講中」
「太々講中」とはなんぞや?
と調べてみると、「太太講」と言うのは「伊勢太太講(いせだいだいこう)」のことで、太太神楽(だいだいかぐら)を寄進するために旅費と神楽寄進代を複数人で積み立て、籤で当たった人が代参人となり伊勢に詣でるというシステム、なんだそうで。
春日神社に詣でる為の講(講=宗教面での集会、組合)で寄進した石燈籠ってことなんでしょうね。
「春日大明神御(あと読めず)」
パッと見、「春日社」以外で見つけたのはこの位でした。
で、三基発見で長者になれるかもしれないのは何だっけ? と過去のうろちょろ記事を見返してみると
「春日大明神」だったーーΣ(・ω・/)/
あと二基発見で長者になれたかもしれないのに、なり損ねてしまいました(苦笑)
行き先は…昨年年パス買ったは良いが、1回しか行けていなかった鉄道博物館(←そして来週にはもう期限切れる(;´Д`))
てっぱくのうろちょろ記は写真まとめられていないので後日書くとして。
奈良旅行うろちょろ記、続けます(;´∀`)
法華寺からバス乗って近鉄奈良駅へ。
ここでバスを乗り換えて春日大社方面へ向かいます。
春日大社は昨年も拝観していますが、時期的に砂摺りの藤が咲いているんじゃないかと思ったのと、行った日が平成最後の日だったのであわよくば御朱印を戴きたいな、と思いまして(;´∀`)
ところがバスに乗り換えたは良いけれど、GW真っ最中ということもあって道路が物凄く混んでいてノロノロとしか進みません。
次のバス停留所(県庁前)に止まった時、車内案内で「道路が混んでいるので、この先も乗車される方はお時間に余裕を持ってご利用ください」な事を言うので、降りて歩く事にしました。
うん、まぁ道は分かっているしね。
県庁前を降りてしばらく歩くと新しく出来たバスターミナルの2階部分にスタバがあるのを発見。
鹿のオブジェが可愛いーー(*´ω`*)
時刻はそろそろ13時近くだし、この先お昼ご飯を食べるところは何処も混んでいそうだし、とさくっとスタバで軽めにランチを済ませてから向かう事に。
(まぁ、スタバも海外からの旅行者でめっちゃ混んでいた訳ですが)
続きは ↓ から
さくっとランチを済ませ、再び先を急ぎます。
この後、奈良国立博物館でも特別展「国宝の殿堂 藤田美術館展」を見る予定だったのですが、まずは春日大社、そして行法味噌を買いに東大寺の二月堂の傍にある龍美堂と、博物館前にある氷室神社へ参ってからだなヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
えーっと、17時には美術館が閉館するから、観覧が2時間くらいかかるとして15時までに戻ってくればいいかな。
で、今が13時20分だから@2時間弱で春日大社と東大寺と氷川神社…、…とにかく急ごう(>_<)
どんどん増えていく鹿と人の群れを抜けながら歩いていくと、ようやく春日大社の参道近くに到着
でも本殿はまだまだ先です。
鹿だけは確実に増えていきます。
これは角が落ちた状態の若いオス
そしてメス
角が落ちた状態だとオスもメスも同じ様に見えてしまいます。
お腹がだいぶ大きいメス鹿もいました。
4月末だと子鹿見られる時期にはまだちょっと早いんですよね。
ようやく二之鳥居が見えてきました。
でもまだ本殿は先なのよねぇ
急いでいても鹿の手水所で手を清めてから、祓戸(はらいど)神社に参拝の手順は守らねば(人が多い事もあって手水所と祓戸(はらいど)神社の写真は無し(;´∀`) 写真見たい方は昨年の記事をご参照ください。)
鹿の手水所の裏手側に一頭鹿が佇んでいたのですが、病気にかかっているのか、あるいは鹿せんべいの食べ過ぎで虫歯にでもなったのか大分顔が腫れています。
元気も無い様なので気にはなったのですが、人と近い距離に居るとは言え相手は野生動物。
元気になるのを祈る位しか出来ません。
(調べてみたら怪我をした鹿などを見掛けたときは、一般財団法人『奈良の鹿愛護会』の緊急連絡先「電話 0742-22-2388 」に連絡すると良いそうです)
分かれ道
右側の道は表参道。左側の道は剣先道(けんさきみち)と呼ばれる古い表参道。
殆どの人は右側の表参道へ向かいますが、砂摺りの藤を見るのには左の剣先道を行った方が近道です。
今回は剣先道を進む事にしました。
拝殿前に植えられている樹齢700年とも言われる砂摺りの藤
うーーん、ちょっとまだ早め、かな? 砂を摺るほど花房も長くなっていません。
そして御朱印を戴くための並び列が外にまで伸びていたので、春日大社の御朱印は諦め(>_<)
でも折角ここまで上がって来たのに、これで戻ってしまうのはちょっと残念。
昨年は若宮十五社巡りをしたので御朱印を戴いていなかった夫婦大國社。そこで改めて御朱印を戴く事にしました。
昨年秋から春日大社御創建千二百五十年を記念して「水谷九社めぐり」なるものも始まっている様です。
これもちょっと気にはなったのですが、巡ると絶対小一時間はかかっちゃうので諦め
夫婦大國社で無事に御朱印を頂き、次は二月堂…横の龍美堂へ向かいます。
そう言えば春日大社に寄進されている石燈籠の内、約99%は柱部分に「春日社」と彫られているけれど、とりわけ古い10基ほどの石燈籠は「春日社」じゃない文字が彫られていて、それを一晩で三基を見つける事が出来れば長者になれる、とか言われているんだったなぁ。
えーっと、何て彫られた石燈籠だったっけ?
取り敢えず、参道を降りながら「春日社」以外の文字が彫られた石燈籠を見掛けたら写真を撮ってみました。
えーー、これは「春日太々講中」
「太々講中」とはなんぞや?
と調べてみると、「太太講」と言うのは「伊勢太太講(いせだいだいこう)」のことで、太太神楽(だいだいかぐら)を寄進するために旅費と神楽寄進代を複数人で積み立て、籤で当たった人が代参人となり伊勢に詣でるというシステム、なんだそうで。
春日神社に詣でる為の講(講=宗教面での集会、組合)で寄進した石燈籠ってことなんでしょうね。
「春日大明神御(あと読めず)」
パッと見、「春日社」以外で見つけたのはこの位でした。
で、三基発見で長者になれるかもしれないのは何だっけ? と過去のうろちょろ記事を見返してみると
「春日大明神」だったーーΣ(・ω・/)/
あと二基発見で長者になれたかもしれないのに、なり損ねてしまいました(苦笑)
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
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