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2019年初秋 残暑京都de親子旅【オフシーズンの永観堂は最高でした】 [旅行]

そろそろ時期的に今年のふるさと納税をしておかないと、年内中にワンストップ特例制度に間に合わなくなるかもヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
と言う訳で今週末は慌ててふるさと納税の申し込みをした訳なのですが、もっと早めに先月位から分けて納税しておけばよかったかなぁ[たらーっ(汗)]
来月以降のクレカの引き落とし金額がトンデモナイ事になりそうです[たらーっ(汗)]


永観堂に来たのはこれで3回目なのですが、オフシーズンの時期に来るのは初めてです。
永観堂1.jpg
オフシーズン時期に来たらもしかして登れるんじゃないの?と期待もあってやってきた永観堂の臥龍廊(がりゅうろう)
臥龍廊は開山堂へ続くカーブした階段と廊下なのですが、紅葉の時期は通行止めになっていて今まで昇った事がないのですよね。
果たしてオフシーズン時期こそは昇れるのか[exclamation&question]


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封鎖されていないヽ(・∀・)ノ 昇れるーーー[ぴかぴか(新しい)]
永観堂2.jpg

母は一足先にエレベーターを使って反対側の階上の位牌堂の近くまで行っていたので
「ちょっと反対側見て来るね!」と一人で臥龍廊の先に進んでみました。


臥龍廊は永生元年(1504)に建造されたものだそうです。
まずはぐるりと弧を描く階段を昇ります。
永観堂5.jpg
永観堂3.jpg

下側を見ると、崖部分に直接臥龍廊の基礎部分が建てられていることが分かります。
永観堂4.jpg

航空写真で確認すると臥龍廊の裏手は盆地の際部分なんですよね。
永観堂鳥瞰写真.jpg

螺旋状の階段を昇るとあとは緩やかな昇り坂状態の廊下
永観堂6.jpg
永観堂7.jpg

この先は開山堂というお堂に繋がっているのですが、開山堂内は拝観できませんでした。
開山堂から外へ出れば一番高い位置に立っている多宝塔の近くにも行けるのですが、開山堂の先には出る事ができないようになっていたので、また臥龍廊を戻り、母が待っている遺影堂の方へ向かいます。

遺影堂の先にある阿弥陀堂では椅子が置いてあったので、みかえり阿弥陀様を見つつ一休み。


母はこの永観堂がいたく気に入った様で「紅葉の頃に来たらきっと凄いわねぇ」と言っておりましたが、ハイシーズン中に来たらね、確かに紅葉は綺麗だけど、あちこち混雑して人だらけでそれは大変なのですよ(;´∀`)
永観堂8.jpg
個人的にはオフシーズンの永観堂の方が静かで雰囲気あるし、何よりハイシーズンには入れない場所(臥龍廊の他に千佛洞も見る事が出来ましたが、撮影不可みたいだったので写真無し)も見る事が出来たのでオフシーズンに来る方がいいなぁ、と思ったのですが、でもまた何れ紅葉の時期に母を連れてあげられたらいいな、と思いました。


ハイシーズン時期には阿弥陀堂が出口になっており、入口の大玄関からは出られない一方通行仕様になっているのですが、オフシーズン時期は阿弥陀堂から外へ出る事ができないようになっていたため、戻って大玄関から外へ出ました。
うーん、これなら靴は玄関先に預けて廻れば良かったな(;´∀`)


永観堂を出た時は既に15時近くになっていたので、少し早めにホテルにチェックインしてゆっくり休んだ方がいいのかな、と思いましたが、母が三十三間堂にも行けそう、というのでバスで移動する事にしました。



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