予定外の本能寺を参拝&和雑貨とか買い物散策 [旅行]
京都から掛香用の詰め替えを買ってきていたので詰め替えてみました。
詰め替え用の香袋はティーバッグより一回り大きいくらいなのですが、1つ部屋に吊るしただけで驚く程よく香ります。
因みに今まで掛香は匂い袋込みで2個ほど買った事があるのですが、どちらもここまで香りませんでした。
香自体は同じ店舗(山田松香木店)の商品なのですが、販売店舗に置いてあるうちに香りが少し飛んでしまっていたのでしょう。詰め替え用はしっかりパックされているのでそれほど香りが飛ばなかった様です。
京都と言えば和雑貨系が充実しているので、和雑貨屋中心に買い物して廻りたいな、と画策していました。
行きたい所は数あれど時間も体力も限られているので、どうせ見て回るなら京都限定品とかで通販では買えないものを優先で。
銀座にも店舗はあるのですが、一度京都の鳩居堂へ行ってみたいと思い、鳩居堂付近で行きたい所をピックアップして廻る事にしました。
嵐電天神川駅で地下鉄に乗り換えて京都市役所駅で下車。駅に着いた時には既に2時半廻っていました。
鳩居堂は寺町通方面へ出る出口から歩いて数分のところにあります。
寺町通に入るとすぐ左側に本能寺が見えました。
もう何年前だったか忘れましたが、初めて春の京都に来た時に宿泊したのが本能寺裏手の河原町通りにあった「京都ロイヤルホテル」でした(今は別会社の運営になり、名称も『京都ロイヤルホテル&スパ』になっていますが)
その時に「ホテルから近いから」ということでちょこっと本能寺を拝観した事があったのですが実にそれ以来ぶりです(割と近くに来た事なら何度かあったのに)
折角だから久しぶりにお参りしていこうかな。
本能寺はこじんまりしたお寺なので、境内をぐるり1周してもそれほど時間かからないですし。
で、本堂はお参りせずに横を通り過ぎて
まずは信長公廟の方へお参りしてきました。
拝殿の奥に信長の三男信孝が信長所有の太刀を納めた廟所があります。
本能寺は信長滞在時に明智光秀に焼き討ちされてから場所を移動して今の位置に再建された、というのは知っていましたが、実は過去に5度も火事で焼失していて現在の本堂(1928年/昭和3年再建)が7代目というのは知りませんでした。
あまりに火事に会うので本能寺の「能」に「ヒ(火)」が含まれているから、ということで「ヒ(火)が去る」の意味で「䏻」の字に代えた「本䏻寺」が正式な表記になっているようです。
廟所をお参りした後は本堂へ戻ってお参りし、社務所で御朱印も戴いてきました。
時間と体力があれば「本能寺大寶殿宝物館」も見てきたかったのですが割愛。本堂内も次の日(8日)から始まる「いけばな展・文化芸術展」の準備で見る事が出来なかったので外からお参りのみ。
その後は鳩居堂→ギャラリー遊形→土屋鞄製造所→京湯葉千丸屋→スヌーピー茶屋→大極殿栖園で一休みのルートで。
鳩居堂では竹内栖鳳の原画を元にした木版画があったので思わず購入。
蛙の色紙と雀の色紙で悩んで、結局雀の方にしました。
買ったまま寝かせっぱなしだった公長斎小菅の色紙掛けがようやく活かせる(;´∀`)
(MOA美術館で購入した印刷タイプの竹内栖鳳の色紙を持っていたんですが、印刷だとどうにも味気なくて飾っていなかったのです)
ギャラリー遊形では家用のお土産でサボンドタワラヤ(石鹸)を買いに。
土屋鞄では普段使い兼出張用のトートバッグをつい購入(ウェブショップで品切れていた限定カラーが店舗にはあるんだろうか、と買うつもり半分で入ってみた、らあったもので…)
千丸屋では親に頼まれていた甘湯葉を買うつもりだったのですが、甘湯葉が数作れなくなり、事前に工場に連絡して取り寄せなくては在庫がないとの事だったので通常のお徳用湯葉だけ購入しました。
スヌーピー茶屋はスヌーピー好きな会社の先輩へのお土産買いに。
栖園では琥珀流しを食べるのが第一目的ですが、ここと大極殿本店でしか売っていない春庭良(かすていら)を買う目的も。
途中雨が降って来てしまい、手荷物も思ったよりも増えてしまったので(特に土屋鞄で購入したトートバッグがね)買い物もほどほどにして切り上げ、宿泊先にチェックインすることにしました。
余談ですが帰ってきてから廟所の写真拡大してみて気付いたのですが、信長公廟の真ん中ら辺に何やら白い点々が沢山写り込んでいるではありませんか
ちゃんとお参りしてから真正面避けて撮影したのに何かあかんものを撮影してしまったのかと一瞬焦りましたが、そう言えば撮影した時に廟前に蚊柱が立っていたのを思い出しました(;´∀`)アセッタ。。。
詰め替え用の香袋はティーバッグより一回り大きいくらいなのですが、1つ部屋に吊るしただけで驚く程よく香ります。
因みに今まで掛香は匂い袋込みで2個ほど買った事があるのですが、どちらもここまで香りませんでした。
香自体は同じ店舗(山田松香木店)の商品なのですが、販売店舗に置いてあるうちに香りが少し飛んでしまっていたのでしょう。詰め替え用はしっかりパックされているのでそれほど香りが飛ばなかった様です。
京都と言えば和雑貨系が充実しているので、和雑貨屋中心に買い物して廻りたいな、と画策していました。
行きたい所は数あれど時間も体力も限られているので、どうせ見て回るなら京都限定品とかで通販では買えないものを優先で。
銀座にも店舗はあるのですが、一度京都の鳩居堂へ行ってみたいと思い、鳩居堂付近で行きたい所をピックアップして廻る事にしました。
嵐電天神川駅で地下鉄に乗り換えて京都市役所駅で下車。駅に着いた時には既に2時半廻っていました。
鳩居堂は寺町通方面へ出る出口から歩いて数分のところにあります。
寺町通に入るとすぐ左側に本能寺が見えました。
もう何年前だったか忘れましたが、初めて春の京都に来た時に宿泊したのが本能寺裏手の河原町通りにあった「京都ロイヤルホテル」でした(今は別会社の運営になり、名称も『京都ロイヤルホテル&スパ』になっていますが)
その時に「ホテルから近いから」ということでちょこっと本能寺を拝観した事があったのですが実にそれ以来ぶりです(割と近くに来た事なら何度かあったのに)
折角だから久しぶりにお参りしていこうかな。
本能寺はこじんまりしたお寺なので、境内をぐるり1周してもそれほど時間かからないですし。
で、本堂はお参りせずに横を通り過ぎて
まずは信長公廟の方へお参りしてきました。
拝殿の奥に信長の三男信孝が信長所有の太刀を納めた廟所があります。
本能寺は信長滞在時に明智光秀に焼き討ちされてから場所を移動して今の位置に再建された、というのは知っていましたが、実は過去に5度も火事で焼失していて現在の本堂(1928年/昭和3年再建)が7代目というのは知りませんでした。
あまりに火事に会うので本能寺の「能」に「ヒ(火)」が含まれているから、ということで「ヒ(火)が去る」の意味で「䏻」の字に代えた「本䏻寺」が正式な表記になっているようです。
廟所をお参りした後は本堂へ戻ってお参りし、社務所で御朱印も戴いてきました。
時間と体力があれば「本能寺大寶殿宝物館」も見てきたかったのですが割愛。本堂内も次の日(8日)から始まる「いけばな展・文化芸術展」の準備で見る事が出来なかったので外からお参りのみ。
その後は鳩居堂→ギャラリー遊形→土屋鞄製造所→京湯葉千丸屋→スヌーピー茶屋→大極殿栖園で一休みのルートで。
鳩居堂では竹内栖鳳の原画を元にした木版画があったので思わず購入。
蛙の色紙と雀の色紙で悩んで、結局雀の方にしました。
買ったまま寝かせっぱなしだった公長斎小菅の色紙掛けがようやく活かせる(;´∀`)
(MOA美術館で購入した印刷タイプの竹内栖鳳の色紙を持っていたんですが、印刷だとどうにも味気なくて飾っていなかったのです)
ギャラリー遊形では家用のお土産でサボンドタワラヤ(石鹸)を買いに。
土屋鞄では普段使い兼出張用のトートバッグをつい購入(ウェブショップで品切れていた限定カラーが店舗にはあるんだろうか、と買うつもり半分で入ってみた、らあったもので…)
千丸屋では親に頼まれていた甘湯葉を買うつもりだったのですが、甘湯葉が数作れなくなり、事前に工場に連絡して取り寄せなくては在庫がないとの事だったので通常のお徳用湯葉だけ購入しました。
スヌーピー茶屋はスヌーピー好きな会社の先輩へのお土産買いに。
栖園では琥珀流しを食べるのが第一目的ですが、ここと大極殿本店でしか売っていない春庭良(かすていら)を買う目的も。
途中雨が降って来てしまい、手荷物も思ったよりも増えてしまったので(特に土屋鞄で購入したトートバッグがね)買い物もほどほどにして切り上げ、宿泊先にチェックインすることにしました。
余談ですが帰ってきてから廟所の写真拡大してみて気付いたのですが、信長公廟の真ん中ら辺に何やら白い点々が沢山写り込んでいるではありませんか
ちゃんとお参りしてから真正面避けて撮影したのに何かあかんものを撮影してしまったのかと一瞬焦りましたが、そう言えば撮影した時に廟前に蚊柱が立っていたのを思い出しました(;´∀`)アセッタ。。。
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
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