キモい展@東京ソラマチ(;´∀`) [ちょこっとうろちょろ]
昨日のブラタモリ「大宮篇」を見ていたらまた鉄道博物館へ行きたくなってきました。
てっぱくの傍にある「おふろカフェ」なるところも気になっているのですが、未だに行けずじまいです。
7月はあちこちの美術館や博物館で気になる特別展も始まりますが、後半にならないと予定が入れられないので前半は我慢ガマン。
先々週末(6/23)のうろちょろネタですが、東京ソラマチで開催されている「キモい展」に出掛けてきました。
…いや、当日はよっぽどアルチンボルド展に行こうか悩んだんですけれどね。2017年上期の仕事が一段落して出掛けたいベクトルが妙な方向へ向いてしまったと言うか…。
比較的マシな方の写真を載せておきましたが、何しろモチーフが「キモい」なのでこの先は折り畳み記事にしておきます。
気にならない人だけ↓からどうぞ。
入るとすぐにジャイアントミルワームの大群がお出迎え(;´∀`)
ツヤケシオオゴミムシダマシ(幼虫)が正式名称みたいですね。
小さいミルワーム(チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫)はたまにペットショップで見掛けたりしますが、こっちはジャイアントと名前付いているだけあって結構大きめです。
キモい生き物と言えばまず昆虫系が筆頭に来るかと思っていましたが、案外昆虫系は少なめでこのデカミルワームと海外産のG(…キブリ)だけでした。
(蜘蛛系とかは多めでしたが、あれは昆虫じゃないし)
まぁ、昆虫は成長早いですからね。ミルワームとGは生き餌として流通しているので入れ替えしやすいのでしょう。
パーカーナガクビガメ
カメなのに手足を甲羅に仕舞えないカメ。スッポンの首長い版というところでしょうか。
プロトプテルス・エチオピクス(ハイギョ)
ギアナカイマントカゲ
正直ハイギョやトカゲのどこら辺がキモいのかさっぱり不明(>_<)
ギアナカイマントカゲは巻貝を主食にしている珍しいトカゲで、貝の殻を噛み砕く為に臼歯が発達しているんだとか。
泳ぎも得意らしいのですが、このカイマン君は狭い水槽で人工飼料で飼育されているのでちょっと可哀想かも。
アフリカツメガエル
体長3cmほどの子ガエルがうじゃうじゃ泳いでいました
このカエル、特定外来生物として国内の池で徐々に生息範囲を広げているちょっと厄介なカエルだと記憶しているのですが、この個体は展示が終わったらどうするのでしょうか(;´Д`)
アフリカウシガエル
このままの姿勢でずーっと大人しくしてくれているので撮影しやすかったヤツ(;´∀`)
イエアメガエル
同じくじっと不動の姿勢でいたので撮影しやすかったヤツ(;´∀`)
イエアメガエル、小さいうちはアマガエルみたいで可愛いのですが、大きくなると皮膚が垂れて物凄く貫禄がある風貌に様変わりします
会場内の記念撮影スポット…(;´∀`)
ふれあいコーナーにはスマトラニシキヘビが脱皮した皮が置かれていました。
キオビヤドクガエル
シャイなイチゴヤドクガエル
子供達が「このカエル、毒がヤバイんだよなー」と話していましたが、ヤドクガエルの類は体内で毒を生産している訳ではなく、餌としている昆虫やダニなどが持つ毒を取り込んで自身の毒としているので、毒を持たない生き餌で飼育されているヤドクガエルは殆ど毒を持たないそう。
ハスオビアオジタトカゲ
名前の通り、青い舌を持つトカゲ。口を開けるか、舌出してくれないかと期待したのですがダメでした
コタケネズミ
寝ていたので耳の穴しか見えていませんが、小さな目と出っ歯が特徴のネズミさん。
ポケモンのラッタにちょっと似ているかも(*´ω`*)
スキニーギニアピッグ
所謂、毛の少ないモルモット。
会場には更にキモい生き物(足ワサワサの節足動物系とかGBがビッシリ群がるGBタワーとかね…)の展示もありましたが、そちらは時間的&体力的な余裕があって、今週末のうろちょろネタなければアップすることにします…(;´∀`)
(今週末は土曜日に大腸の検査入っているので金曜に出掛けられないのですよね)
てっぱくの傍にある「おふろカフェ」なるところも気になっているのですが、未だに行けずじまいです。
7月はあちこちの美術館や博物館で気になる特別展も始まりますが、後半にならないと予定が入れられないので前半は我慢ガマン。
先々週末(6/23)のうろちょろネタですが、東京ソラマチで開催されている「キモい展」に出掛けてきました。
…いや、当日はよっぽどアルチンボルド展に行こうか悩んだんですけれどね。2017年上期の仕事が一段落して出掛けたいベクトルが妙な方向へ向いてしまったと言うか…。
比較的マシな方の写真を載せておきましたが、何しろモチーフが「キモい」なのでこの先は折り畳み記事にしておきます。
気にならない人だけ↓からどうぞ。
入るとすぐにジャイアントミルワームの大群がお出迎え(;´∀`)
ツヤケシオオゴミムシダマシ(幼虫)が正式名称みたいですね。
小さいミルワーム(チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫)はたまにペットショップで見掛けたりしますが、こっちはジャイアントと名前付いているだけあって結構大きめです。
キモい生き物と言えばまず昆虫系が筆頭に来るかと思っていましたが、案外昆虫系は少なめでこのデカミルワームと海外産のG(…キブリ)だけでした。
(蜘蛛系とかは多めでしたが、あれは昆虫じゃないし)
まぁ、昆虫は成長早いですからね。ミルワームとGは生き餌として流通しているので入れ替えしやすいのでしょう。
パーカーナガクビガメ
カメなのに手足を甲羅に仕舞えないカメ。スッポンの首長い版というところでしょうか。
プロトプテルス・エチオピクス(ハイギョ)
ギアナカイマントカゲ
正直ハイギョやトカゲのどこら辺がキモいのかさっぱり不明(>_<)
ギアナカイマントカゲは巻貝を主食にしている珍しいトカゲで、貝の殻を噛み砕く為に臼歯が発達しているんだとか。
泳ぎも得意らしいのですが、このカイマン君は狭い水槽で人工飼料で飼育されているのでちょっと可哀想かも。
アフリカツメガエル
体長3cmほどの子ガエルがうじゃうじゃ泳いでいました
このカエル、特定外来生物として国内の池で徐々に生息範囲を広げているちょっと厄介なカエルだと記憶しているのですが、この個体は展示が終わったらどうするのでしょうか(;´Д`)
アフリカウシガエル
このままの姿勢でずーっと大人しくしてくれているので撮影しやすかったヤツ(;´∀`)
イエアメガエル
同じくじっと不動の姿勢でいたので撮影しやすかったヤツ(;´∀`)
イエアメガエル、小さいうちはアマガエルみたいで可愛いのですが、大きくなると皮膚が垂れて物凄く貫禄がある風貌に様変わりします
会場内の記念撮影スポット…(;´∀`)
ふれあいコーナーにはスマトラニシキヘビが脱皮した皮が置かれていました。
キオビヤドクガエル
シャイなイチゴヤドクガエル
子供達が「このカエル、毒がヤバイんだよなー」と話していましたが、ヤドクガエルの類は体内で毒を生産している訳ではなく、餌としている昆虫やダニなどが持つ毒を取り込んで自身の毒としているので、毒を持たない生き餌で飼育されているヤドクガエルは殆ど毒を持たないそう。
ハスオビアオジタトカゲ
名前の通り、青い舌を持つトカゲ。口を開けるか、舌出してくれないかと期待したのですがダメでした
コタケネズミ
寝ていたので耳の穴しか見えていませんが、小さな目と出っ歯が特徴のネズミさん。
ポケモンのラッタにちょっと似ているかも(*´ω`*)
スキニーギニアピッグ
所謂、毛の少ないモルモット。
会場には更にキモい生き物(足ワサワサの節足動物系とかGBがビッシリ群がるGBタワーとかね…)の展示もありましたが、そちらは時間的&体力的な余裕があって、今週末のうろちょろネタなければアップすることにします…(;´∀`)
(今週末は土曜日に大腸の検査入っているので金曜に出掛けられないのですよね)
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
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