2018年春 三都旅【世界遺産 春日大社へ参拝】 [旅行]
昨日は日帰りで箱根の岡田美術館とポーラ美術館へ出掛けたのですが、埼玉からの日帰りだとやっぱり慌ただしいですね(;´Д`)
カレンダー通りの休みじゃなければ1泊しても良かったんだけどなー、と思っていたんですが、今日は小田急線の線路が陥没してロマンスカーが全面的に運休になっているようなので、やっぱり日帰りで正解だったのかな、と
箱根ネタで先に記事を書こうかと思ったのですが、α-6000からPCに撮影データ移していないのと、鹿さんネタや奈良旅行ネタを楽しみにして下さっている方が若干いてくださるので、奈良旅行ネタから進めます(奈良ネタの間の適当なところで多分箱根うろちょろネタをぶっ込みます(;´∀`))
三都旅行2日目(4/13)
ようやく今回のメイン旅行先に選んだ奈良観光を開始です(;´∀`)
奈良に来るのはこれで3回目ではありますが、一番最初は中学3年の修学旅行で東大寺の大仏殿と奈良公園を見たくらい。
2回目は昨年4月の京都旅行の時、奈良国立博物館で開催されていた「快慶展」を見に来た程度、とおよそ旅行した、とか観光した、とか言うに及ばない程度
なので、今回は基本中の基本ベタ中のベタな奈良観光から始めましょう
という訳で、一度詣でてみたかった世界遺産「春日大社」からスタート。
続きは ↓ から
前日に1日乗車券を買っていたので、JR奈良駅前から春日大社本殿へ向かうバスに乗ろうとしたのですが、遅れていて到着までにしばらく到着しないとのこと。
少し離れてしまいますが、市内循環バスで春日大社最寄りのバス停「春日大社表参道」で降りて歩く事にしました。
バス停「春日大社表参道」から春日大社の本殿までは1km近く歩く様です。
参道内にも鹿が沢山います。
でも参道内はここまでの鹿の群れは少なめ。外国人観光客が写真撮る為に鹿せんべいか何かを蒔いて呼び寄せた様です。
重要文化財 車舎(くるまやどり) 貞観元年(857年)創建
止ん事無い御方たちが春日大社に詣でる際、ここで馬や牛車を停め本殿まで歩いたそうです。
創建は857年と記載されていましたが、一昨年の第六十次式年造替で屋根葺き替えが行われた、とのことですので創建当時の材はとっくに残っていなさそう。全体的に新しめです。
中を覗くと牛車が停められていました。何かの神事の際に使用する牛車なのかしら。
車舎のすぐ先に二之鳥居があります。
一之鳥居は何処にあるんだろう、と思っていたら、奈良国立博物館の少し先、興福寺に近い辺りにありました。
一之鳥居から本殿までは1.5kmほど離れている様です。
参道が2kmほどある大宮の氷川神社には負けますが、なかなかの距離(・ω・)
奈良が誇る世界遺産「春日大社」へようこそ
鹿のお出迎え付き(笑)
春日大社の御祭神である「武甕槌命(タケミカヅチノミコト)」が鹿島神宮からこの地に降り立つ際に白鹿に乗って来た事から、その白鹿の子孫とされる鹿は全て神のお使い「神鹿」とされ大切にされています。
だから手水所だってもちろん鹿。
神社への寄進で献灯とかは聞いた事ありますが「献鹿」なんて初めて見た(;´∀`)
この伏鹿手水所で手と口を清めて、手水所の近くにある祓戸(はらいど)神社に参拝。
心身共に清めてから大社へお参りするのが正しい参拝の手順だそうです。
でも大抵の人は手水所だけで本殿へ向かって行っていた様な…(;´Д`)
二之鳥居をくぐった先からは緩やかな坂になった参道が続きますが、途中で参道は二手に分かれます。
右側の道は表参道。左側の道は剣先道(けんさきみち)と呼ばれ、表参道より古くから存在しており本来の参道だと考えられています。でも剣先道から本殿へ向かう人は殆どいないようです。
剣先道は格式の高い道であり、春日祭での勅使が藤原氏である時はこの剣先道を通って本殿へ進み出るのだそうですが、普段は参拝を終えた人がこちらから通ることが多い様です。
表参道の途中にガチャガチャが…Σ(・ω・/)/
奥にあるお茶屋さんが設置しているお土産用のご当地ピンズか何かかな?と近づいてみたら
ご当地キャラのしかまろくんとか鹿系フィギュアのガチャでした。
そう言えば奈良はお土産もやたらとしかまろくんをあしらったグッズが多かったような…(あと大仏系グッズも)
京都にもまゆまろというご当地キャラがいるのですが、京都ではまゆまろグッズは全くと言って良い程見掛けません。
これが奈良と京都で観光アピールのしどころの違いか…(;´∀`)
本殿に近づくにつれて石燈籠の数も多くなってきます。
火袋の部分には万燈籠の日に奉納された札が貼られています。
破れてしまったものもありますが、まさか神様のお使い達がはみはみしたんじゃ…(;´∀`)
春日大社には約三千基の燈籠が奉納されているそうですが、その内訳は石燈籠が約二千基、釣燈籠が約千基。
約99%の石燈籠の柱部分に「春日社」と彫られていますが、とりわけ古い10基ほどの石燈籠は「春日大明神」と彫られており、その内一晩で3基を見つける事が出来れば長者になれる、とか言われているんだとか(『春日大明神』の石燈籠数は諸説有りで8~15基あるとも)
行った時にその噂を知っていたら探してみたんですけれどねぇ…(;´∀`)
ようやく南門へ到着
それぞれの御祭神を祀った第一殿から第四殿が御祭殿になるのですが、通常は御祭殿前からは直接参拝できないので、幣殿前、あるいは特別参拝料500円を納めて中門前から参拝することになります。
南門をくぐってすぐに左手には「砂ずりの藤」と呼ばれている藤棚
花房が1m以上と砂にすれるほどにまで伸びる事から「砂ずりの藤」と呼ばれているようです。
鎌倉時代に描かれた「春日権現験記絵」にも同じ場所に藤が描かれている事から、樹齢700年以上経っているのではないかと推測されている藤の古木。
今年は藤の開花も早く、参拝した日(4/13)も既にちらほらと咲始めていましたが、砂をするほどにはまだ花房は伸びていませんでした(今年は4/22頃に満開になったそうです)
さて折角の春日大社初詣なのですから、参拝料500円を納めて中門から参拝する事に。
式年造替を終えてまだそれほど経っていないので、中門も左右に伸びた御廊も朱塗りの色がまだまだ鮮やかです。
東回廊に飾られた釣燈籠
春日大社は御蓋山の裾部に位置しているのですが、この御蓋山自体が御神体であるため、削って平にすることはせず山の傾斜をそのまま活かした造りとなっています。
釣燈籠の中にも
歴史上の有名な人物が寄進したものなどが幾つかあり、創建1250年の雄大さを感じさせてくれます。
写真の釣燈籠は犬公方として有名な第五代将軍 徳川綱吉が館林の藩主だった時代に寄進したもので、3年前に修復が完了し、150年ぶりに一般公開されたものだそうです。
重要文化財 捻廊(ねじろう) 創建 治承三年(1179年)
内侍殿から御廊をむすぶ渡り階段で、左甚五郎作と伝わっているそうです。
名前の通り、少しだけ斜めに捩じれた状態で掛けられているのですが、この写真からだとよく判らないですね
一見朱塗りがされていないようなのですが、よくよく見るとうっすら階段部分に朱塗りが残っていました。ここは創建当時のままなのかもしれません。
重要文化財 藤波之屋(ふじなみのや)
江戸時代まで神職の詰所として使用されてきた場所だそうですが、今は節分とお盆時にのみ行われる万燈籠を再現している場所になっていました。
中に入れるみたいなので入ってみます。
中はこんな感じ
こうしてみると結構雰囲気出ていますが
コンデジのオート夜景モードが発動(笑)
中は鏡張りで釣燈籠を多く見せる様にしていました。
一度本物の万燈籠を見てみたいものですね(*´ω`*)
ところで釣燈籠は全部金属製なのかと思ったら、1つだけ木製の釣燈籠がありました。
金属が不足していた戦前の奉納かな?とも思いましたが、昭和49年に奉納されたとの記載が。
うーん、奉納するための初穂料の違いなのかな…?
(※)調べてみたらこの木製の釣燈籠は奈良県伝統工芸士の小南吉彦氏による伝統工芸品「春日燈籠」であることが判明。
木製の釣燈籠は少し離れたところにある摂末社の若宮神社にもかかっていました。
何れにしても金属製の釣燈籠が多い中で木製の釣燈籠は結構珍しいもののようです。
写真には撮って来なかったのですが、実は石燈籠でも火袋部分だけが木製になっている「御間型燈籠(おあいがたとうろう)」という独特の石燈籠もありました。
カレンダー通りの休みじゃなければ1泊しても良かったんだけどなー、と思っていたんですが、今日は小田急線の線路が陥没してロマンスカーが全面的に運休になっているようなので、やっぱり日帰りで正解だったのかな、と
箱根ネタで先に記事を書こうかと思ったのですが、α-6000からPCに撮影データ移していないのと、鹿さんネタや奈良旅行ネタを楽しみにして下さっている方が若干いてくださるので、奈良旅行ネタから進めます(奈良ネタの間の適当なところで多分箱根うろちょろネタをぶっ込みます(;´∀`))
三都旅行2日目(4/13)
ようやく今回のメイン旅行先に選んだ奈良観光を開始です(;´∀`)
奈良に来るのはこれで3回目ではありますが、一番最初は中学3年の修学旅行で東大寺の大仏殿と奈良公園を見たくらい。
2回目は昨年4月の京都旅行の時、奈良国立博物館で開催されていた「快慶展」を見に来た程度、とおよそ旅行した、とか観光した、とか言うに及ばない程度
なので、今回は基本中の基本ベタ中のベタな奈良観光から始めましょう
という訳で、一度詣でてみたかった世界遺産「春日大社」からスタート。
続きは ↓ から
前日に1日乗車券を買っていたので、JR奈良駅前から春日大社本殿へ向かうバスに乗ろうとしたのですが、遅れていて到着までにしばらく到着しないとのこと。
少し離れてしまいますが、市内循環バスで春日大社最寄りのバス停「春日大社表参道」で降りて歩く事にしました。
バス停「春日大社表参道」から春日大社の本殿までは1km近く歩く様です。
参道内にも鹿が沢山います。
でも参道内はここまでの鹿の群れは少なめ。外国人観光客が写真撮る為に鹿せんべいか何かを蒔いて呼び寄せた様です。
重要文化財 車舎(くるまやどり) 貞観元年(857年)創建
止ん事無い御方たちが春日大社に詣でる際、ここで馬や牛車を停め本殿まで歩いたそうです。
創建は857年と記載されていましたが、一昨年の第六十次式年造替で屋根葺き替えが行われた、とのことですので創建当時の材はとっくに残っていなさそう。全体的に新しめです。
中を覗くと牛車が停められていました。何かの神事の際に使用する牛車なのかしら。
車舎のすぐ先に二之鳥居があります。
一之鳥居は何処にあるんだろう、と思っていたら、奈良国立博物館の少し先、興福寺に近い辺りにありました。
一之鳥居から本殿までは1.5kmほど離れている様です。
参道が2kmほどある大宮の氷川神社には負けますが、なかなかの距離(・ω・)
奈良が誇る世界遺産「春日大社」へようこそ
鹿のお出迎え付き(笑)
春日大社の御祭神である「武甕槌命(タケミカヅチノミコト)」が鹿島神宮からこの地に降り立つ際に白鹿に乗って来た事から、その白鹿の子孫とされる鹿は全て神のお使い「神鹿」とされ大切にされています。
だから手水所だってもちろん鹿。
神社への寄進で献灯とかは聞いた事ありますが「献鹿」なんて初めて見た(;´∀`)
この伏鹿手水所で手と口を清めて、手水所の近くにある祓戸(はらいど)神社に参拝。
心身共に清めてから大社へお参りするのが正しい参拝の手順だそうです。
でも大抵の人は手水所だけで本殿へ向かって行っていた様な…(;´Д`)
二之鳥居をくぐった先からは緩やかな坂になった参道が続きますが、途中で参道は二手に分かれます。
右側の道は表参道。左側の道は剣先道(けんさきみち)と呼ばれ、表参道より古くから存在しており本来の参道だと考えられています。でも剣先道から本殿へ向かう人は殆どいないようです。
剣先道は格式の高い道であり、春日祭での勅使が藤原氏である時はこの剣先道を通って本殿へ進み出るのだそうですが、普段は参拝を終えた人がこちらから通ることが多い様です。
表参道の途中にガチャガチャが…Σ(・ω・/)/
奥にあるお茶屋さんが設置しているお土産用のご当地ピンズか何かかな?と近づいてみたら
ご当地キャラのしかまろくんとか鹿系フィギュアのガチャでした。
そう言えば奈良はお土産もやたらとしかまろくんをあしらったグッズが多かったような…(あと大仏系グッズも)
京都にもまゆまろというご当地キャラがいるのですが、京都ではまゆまろグッズは全くと言って良い程見掛けません。
これが奈良と京都で観光アピールのしどころの違いか…(;´∀`)
本殿に近づくにつれて石燈籠の数も多くなってきます。
火袋の部分には万燈籠の日に奉納された札が貼られています。
破れてしまったものもありますが、まさか神様のお使い達がはみはみしたんじゃ…(;´∀`)
春日大社には約三千基の燈籠が奉納されているそうですが、その内訳は石燈籠が約二千基、釣燈籠が約千基。
約99%の石燈籠の柱部分に「春日社」と彫られていますが、とりわけ古い10基ほどの石燈籠は「春日大明神」と彫られており、その内一晩で3基を見つける事が出来れば長者になれる、とか言われているんだとか(『春日大明神』の石燈籠数は諸説有りで8~15基あるとも)
行った時にその噂を知っていたら探してみたんですけれどねぇ…(;´∀`)
ようやく南門へ到着
それぞれの御祭神を祀った第一殿から第四殿が御祭殿になるのですが、通常は御祭殿前からは直接参拝できないので、幣殿前、あるいは特別参拝料500円を納めて中門前から参拝することになります。
南門をくぐってすぐに左手には「砂ずりの藤」と呼ばれている藤棚
花房が1m以上と砂にすれるほどにまで伸びる事から「砂ずりの藤」と呼ばれているようです。
鎌倉時代に描かれた「春日権現験記絵」にも同じ場所に藤が描かれている事から、樹齢700年以上経っているのではないかと推測されている藤の古木。
今年は藤の開花も早く、参拝した日(4/13)も既にちらほらと咲始めていましたが、砂をするほどにはまだ花房は伸びていませんでした(今年は4/22頃に満開になったそうです)
さて折角の春日大社初詣なのですから、参拝料500円を納めて中門から参拝する事に。
式年造替を終えてまだそれほど経っていないので、中門も左右に伸びた御廊も朱塗りの色がまだまだ鮮やかです。
東回廊に飾られた釣燈籠
春日大社は御蓋山の裾部に位置しているのですが、この御蓋山自体が御神体であるため、削って平にすることはせず山の傾斜をそのまま活かした造りとなっています。
釣燈籠の中にも
歴史上の有名な人物が寄進したものなどが幾つかあり、創建1250年の雄大さを感じさせてくれます。
写真の釣燈籠は犬公方として有名な第五代将軍 徳川綱吉が館林の藩主だった時代に寄進したもので、3年前に修復が完了し、150年ぶりに一般公開されたものだそうです。
重要文化財 捻廊(ねじろう) 創建 治承三年(1179年)
内侍殿から御廊をむすぶ渡り階段で、左甚五郎作と伝わっているそうです。
名前の通り、少しだけ斜めに捩じれた状態で掛けられているのですが、この写真からだとよく判らないですね
一見朱塗りがされていないようなのですが、よくよく見るとうっすら階段部分に朱塗りが残っていました。ここは創建当時のままなのかもしれません。
重要文化財 藤波之屋(ふじなみのや)
江戸時代まで神職の詰所として使用されてきた場所だそうですが、今は節分とお盆時にのみ行われる万燈籠を再現している場所になっていました。
中に入れるみたいなので入ってみます。
中はこんな感じ
こうしてみると結構雰囲気出ていますが
コンデジのオート夜景モードが発動(笑)
中は鏡張りで釣燈籠を多く見せる様にしていました。
一度本物の万燈籠を見てみたいものですね(*´ω`*)
ところで釣燈籠は全部金属製なのかと思ったら、1つだけ木製の釣燈籠がありました。
金属が不足していた戦前の奉納かな?とも思いましたが、昭和49年に奉納されたとの記載が。
うーん、奉納するための初穂料の違いなのかな…?
(※)調べてみたらこの木製の釣燈籠は奈良県伝統工芸士の小南吉彦氏による伝統工芸品「春日燈籠」であることが判明。
木製の釣燈籠は少し離れたところにある摂末社の若宮神社にもかかっていました。
何れにしても金属製の釣燈籠が多い中で木製の釣燈籠は結構珍しいもののようです。
写真には撮って来なかったのですが、実は石燈籠でも火袋部分だけが木製になっている「御間型燈籠(おあいがたとうろう)」という独特の石燈籠もありました。
日々すり減っていく脳細胞の代わりに記録しておく備忘録的なお出掛けetc日記
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小田急線の陥没、大変でしたね^^;
お疲れ様でした^^
春日大社は、見所満載ですよね^^
そういえば、昨年行った時参道のガチャガチャのいっぱい置いてある所で鹿に洋服を捲られたりして大変でした^^;
しかまろくんも、懐かしい^^
お土産に、しかまろくんの食べ物シリーズいっぱい買っちゃいました^^;
by ☆ミルキーウェイ☆ (2018-05-01 03:08)
GW前半の最終日だったので、きっとこの日にロマンスカーで帰って来る予定の人も多かったんでしょうね。
昨日乗って来たばかりなのにこんなことが…と思いながらニュース見ていました(一昨日は珍しく遅れもせずに箱根湯本から北千住駅まで乗って来たので)
ガチャガチャ置いてあるところのお茶屋さん(白藤之瀧茶屋)、明治8年からの創業だそうですが行った時は閉まっていました。わらび餅とかが美味しいお茶屋さんだそうですが、看板の前にもガチャ置かれてあったのでひょっとすると本格的に閉店…?
リアルしかまろ君が残念そうにお茶屋さんの廻りをうろうろしておりました(;´∀`)
by そらそら (2018-05-01 20:07)
鹿さんネタを楽しみにしてる若干名参上(^o^)丿
てゆーか、鹿さんを愛でた御写真がない(-ω-、)
ガチャガチャ背負ってる鹿さん可愛い(〃'∇'〃)
例によって、芸新2017年2月号の「大特集 春日
大社 神の森と至宝と祭り」(の地図)と照らし
合わせながら、拝読(⌒~⌒) 「砂ずりの藤」は
「春日権現験記絵」のこの樹かしら、とか(^_^;)
車舎ですけど、現在の建物は寛永9年造営だそうで、
創建当時の材は元々無いような(^_^;) 「検先道」
と4箇所ありますが、「剣先道」の誤植かと^_^;
続き、そして箱根ネタも愉しみにしてます(^o^)丿
by middrinn (2018-05-03 20:33)
middrinn様の為に1枚目から味のある鹿さん写真を載せておきましたですよ(*゚∀゚)=3
鹿さん、やっぱり野生動物なので愛でてはきませんでした;
そもそも一人旅なので鹿愛でつつ片手で撮影とか難しいですし(;´∀`)
(でも一番の理由はダニとか付いていたらイヤだなー、というのが正直なところなんですが(苦笑))
車舎は寛永9年(1632年)造営なんですね。でも中を見たらもっと新しい様に見えました。日晒しや雨晒しでない分、木も傷みにくいのでしょうか。
そして、うわ;確かに剣先ではなく、検先になっちゃってる(>_<) 確認しながら入力した筈なんですがーーー;; まぁ「検査機道」で変換しちゃっていないだけまだマシな誤植なのかしら;;
ご指摘有り難うございます。後で直しておきます(;´Д`)
by そらそら (2018-05-04 00:32)